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くすりのQ&A

塗り薬とは?
塗り薬は皮膚に塗り、炎症、痛み、化膿などを抑える薬です。
皮膚に直接塗るため、治療効果が常に観察でき、飲み薬や注射に比べて正常な皮膚や他の臓器への薬の影響が少ないという長所があります。
軟膏 一般的な塗り薬で皮膚を保護する効果が高く刺激が少ないです。
クリーム 伸びや使用感がよく成分が皮膚にしみ込みやすいが、軟膏よりやや刺激性があります。
ローション 成分を水中に分散させたもので毛の多い頭などに用いられます。
効果は軟膏やクリームより弱いといわれています。
スプレー 薬液と噴霧剤を容器に入れた製剤で使用感がよい。
塗り方と注意点は?
【塗る前、塗った後は】
塗る時前後は手をきれいに洗って下さい。

【塗り方】
少量を取り患部にできるだけ刺激を与えないように薄く伸ばして塗ります。
その他、ガーゼに少し厚めに伸ばして使用する場合もあります。

【軟膏、クリームを塗るときの注意点】
軟膏、クリームを塗るときは皮膚に強い刺激を与えすぎないように注意してください。

【ローションを塗るときの注意点】
ローションはよく振ってから使用し、スプレーは使用感がよいので使いすぎないよう注意してください。

【夜、塗る場合】
夜は出来るだけ入浴後に使用してください。

【塗る回数】
通常、塗る回数は1日2~3回です。
ただし、最近は1日1回塗るだけでよい製品もありますので、医師の指示に従ってください。