トップ > お知らせ詳細
  • お知らせ

広報

2014年5月30日
「家族が脳卒中になったとき」 市民公開講座を開催しました(会場からの質問と回答を掲載しました)


平成26年5月10日(土)に「家族が脳卒中になったとき」というテーマで市民公開講座を開催しました。
多くの皆さんにご参加いただき、脳神経外科 波多野先生、鯖江・丹生消防組合 救急隊の皆さんをはじめ、理学療法士、社会福祉士から話題提供させていただきました。

救急隊の方は「おかしいとおもったらすぐに救急要請をしてほしい!」と寸劇で講演し、急いで行動することがとても大切であることを訴えていました。その他分かり易い講演でとても参考になったなどの評価をいただきました。
当院では、違うテーマで今後も開催予定です。是非ご出席ください。

  

  

質問内容回答
血流を良くするためのステントの劣化はどうなのか。ステントが移動することはないのか。ステント劣化の心配はありません。ステントの移動は、通常の生活の中では心配することはありません。
物が2重に見えるので眼科で診てもらい、「筋肉の強弱によって起こるのでは」と言われたが、脳から来るのでは・・・?物が2重に見える症状は、眼の筋肉の病気でも起こり得ます。脳の病気と眼の病気の両方を考える必要があります。
記憶力向上の方法について普段から記憶力をつかって、維持に努めることが大切だと思います。向上のための特別な方法は分かりません。
現在、妻が脳卒中で入院中で、今後どのように対応したら良いか。
食事する時のスプーンとかベッドの事など、いろいろと知識を知りたいです。できれば販売している場所を知りたいです。
具体的には病院のスタッフと相談されるのがよいと思います。
脳神経と関係があるかどうかわかりませんが、次のような症状が時々あります。何か神経が関係しているのかと思うのですが、お尋ねします。
(症状)左脇腹、右下腹部等に、何か鋭い刃物でえぐられるような激痛が走ります。我慢が出来ないような激痛で、主として就寝等安静時に起きます。
症状からは、脳や脳卒中とは直接の関連は少なそうです。脊髄や末梢神経の問題の可能性は考えられますので、一度受診されてはいかがでしょうか。
・時々手指(一部の時と、数本の時がある)にしびれ感が現れる(しばらく続くがそのうち治まる)。
・足先につまづきを起こすことも時折ある。
・貧血症状に似た病状が時折ある(倒れるほどはひどくない)(白内障の手術以前は頻繁に起こり倒れた、階下から苦情が出るほど)。
例) 手指は左人差指に現れ(5月3日)、2日後(5月5日)に右人差指と中指に現れた。つまづきもあり。時間は10分か30分程度か、測定してないので正確には不明。
・内科では、血管年齢が90才、しかし脳波が落ち着いており、末梢血液循環機能はB+だと言われた。
どのように日常生活を改善したら良いのか。
症状だけからは病態の判断はつきません。検査を受けられているようなので、担当医と御相談下さい。
未破裂脳動脈瘤の手術を受けてコイルをつめてあります。朝6:00、夜9:00前後に血圧を測定して、その結果を持参して受診し、降圧剤を飲んでいます。酒・たばこは飲みません。担当医の指示で年2回入院してカテーテルの検査をして頂いています。降圧剤は季節によって調節しています。
この状態でいいでしょうか。
具体的な状況がわかりませんが、定期的な検査と血圧コントロールが大切ですので、これからも続けられたらよいと思います。