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放射線科

各種画像診断、および放射線治療を担当します。
各種画像(CT、MRIなど)の専門的な評価・判断を行い、適切な診断・診療に繋げるべく各科と密接に連携を図っています。
画像検査に必要な設備のない近隣の病院・医院からの依頼検査も行います。(紹介状と予約が必要です)
放射線治療は癌・腫瘍性疾患を中心に、内科・外科と連携して一体となった治療を目指しています。
診断・IVRについて
単純X線写真、CT、MR、血管造影(脳と心臓以外)、核医学検査、非血管IVRなどの検査、診断、および治療を行っています。
他科のニーズに迅速に対応すべく、入院患者さんのCT・MRは予約なしで1~2日以内で施行し、報告書は核医学検査以外は検査当日に作成しています。

放射線治療について
リニアックによる外照射を行っています。
全ての照射について、CTをもとに3次元の線量分布を描き、治療の最適化を行っています。また、脳、頭頚部の定位的放射線手術、肺腫瘍に対する分割の定位照射などの高精度放射線治療が行えます。

PET/CT装置の導入
当病院では、更に検査精度を高めるため、PET/CT装置を導入いたしました。このPET/CT装置では、PETにより特定のがんを発見すると同時に、詳細な位置や形態を把握することが可能になり、より的確な診断・治療に結びつきます。
PET/CT装置とは

部長:左合 直

使用機器について

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PET/CT装置について

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診療実績

超音波検査
部位 / 年(平成) 平成28年 平成29年 平成30年
腹部
(放科施行)
12,888/(26)
12,839
13,113/(20)
13,071
13,300/(22)
13,268
ドック(腹部) 2,891 3,290 3,599
乳腺 2,786 2,687 2,959
ドック(乳腺) 224 354 508
頚部 3,445 3,575 3,641
その他 861 940 946
総数 19,980 20,315 20,846
・腹部下段は放射線科(放射線技師のドック例も含む)施行数
・腹部の件数はドックも含む
・腹部の( )は造影件数
・ドックは診療放射線技師が施行
・頚部は放科医、その他は放科と他科医の合計
・乳腺は外科医が施行、件数にはドックを含む
放射線科部消化管造影検査統計
部位 / 年(平成) 平成28年 平成29年 平成30年
上部消化管 500(411) 514(411) 537(436)
小腸 24 (2) 21 (1) 15 (0)
大腸 4 (0) 5 (0) 9 (1)
( ):放射線科担当件数
         
非血管系IVR
  H28年 H29年 H30年
PTCD (stent) 6 (1) 2 1
胆嚢ドレナージ術 10 5 7
膿瘍ドレナージ術 18 14 12
RFA (ラジオ波凝固) 8 7 5
PEIT 0 0 0
エコー下生検 19 24 16
CT下生検 0 0 0
3 3 8
64 55 49
血管系IVR
  H28年 H29年 H30年
1) 肝腫瘍TAE 34 19 15
2) 動注 2 1 0
3) 止血TAE 8 4 9
4) PTA (stent) 0 0 0
5) BRTO 0 2 1
6) 動注リザーバー 0 0 1
7) その他 1 1 3
8) マッピング 0 0 0
45 27 29
温熱治療症例数内訳
疾患 / 年(平成) 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年
肺・縦隔腫瘍 0 1 2 0 0
乳癌 0 0 0 0 0
肝臓癌 0 0 0 0 0
胆道・膵癌 2 2 3 0 4
泌尿器系腫瘍 0 0 0 0 0
子宮癌 0 1 0 0 0
その他 0 2 0 0 0
温熱回数 8 24 20 0 4
放射線治療 (通常外照射) 症例数内訳
平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年
総症例数 246 257 274 246 293
脳腫瘍 9 5 5 6 6
頭頚部腫瘍 13 14 16 10 19
(うち、咽頭・喉頭腫瘍) (12) (10) (10) (6) (15)
肺・縦隔腫瘍 58 83 79 55 76
乳癌 50 54 73 66 45
食道癌 5 7 12 20 14
肝・胆・膵腫瘍 9 9 11 16 13
(うち、胆道・膵癌) (8) (9) (11) (14) (11)
胃・小腸・結腸・直腸 17 18 14 14 24
泌尿器系腫瘍 46 35 32 27 39
(うち、前立腺癌) (28) (19) (21) (20) (26)
子宮癌 6 11 8 10 12
その他 33 21 24 22 45
転移性骨腫瘍 32 38 42 36 49
放射線治療(特殊治療)症例数内訳
治療法 / 年(平成) 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年
定位照射  
  頭部 (SRS (X-knife))*1 9 4
  頭部 (SRT (Vero4DRT))*2 6 22 19 18
  体幹部 (肺腫瘍) 11 13 6 7 8
 (内、動体追尾照射)*2 (1) (1) (1) (0)
  体幹部 (肝腫瘍) 11 13 6 2 3
 (内、動体追尾照射)*2 (0) (1) (0) (1)
前立腺小線源治療 8 1 0 0 0
強度変調放射線治療 (IMRT・VMAT)
  前立腺 2 15 12 11
  脳 2 5 0 2
  頭頚部 0 10 5 9
  消化管 0 1 0 6
  その他 0 4 2 2
全身照射 (TBI) 1 1 0 0 0
術中照射 (膵癌) 0 0 0 0 0
*1:X-knife system(米国Radionics社)による脳定位照射は平成27年で終了、以後、Vero4DRT(日立メディコ社)で実施されている。
*2:いずれもVero4DRT導入後可能となった治療。Vero4DRTの導入は平成27年。