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循環器内科

狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患、心不全、高血圧、不整脈、心臓弁膜症、心筋症などの成人循環器疾患を中心に診察・治療を行っています。
近年ますます増加する循環器疾患に対して、安全でかつ高度な専門医療を提供するよう努めています。
冠動脈(128列)CTの予約を開始いたしました
 診断には、心臓超音波検査、24時間心電図(ホルター心電図)、冠動脈CT、負荷心電図、心臓核医学検査などを実施し、適切な治療方針を決定しています。
 狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患では、心臓カテーテル検査を実施、薬物治療のほか、経皮的冠動脈形成術(狭窄した冠動脈をバルーンやステントで拡張する治療)を施行しています。手術が必要な場合は、提携する心臓血管外科と協力して最良の治療を行っています。また、ペースメーカーが必要な方は、当科にて手術を行い、定期的に開設しているペースメーカー外来にてフォローを行なっています。
 総合病院としての特性を生かし、他科との連携が良好であり、それぞれの専門医と協力して診療を行っていきます。
 胸部症状や動脈硬化疑いのある場合には、心拍変動対応型64列MDCTによる低侵襲な冠動脈検査を外来で行っています。循環器科による狭心症、心筋梗塞の読影と、放射線科による胸部・腹部の読影を同時に行いますので、様々な病気のスクリーニングにも有用です。心電図異常、心雑音などを指摘されたり、狭心症、心筋梗塞の精査を勧められたらご相談ください。胸痛、呼吸困難、動悸、浮腫などの症状がある患者さんも一度受診してみてください。

部長:吉田 博之

心血管撮影室で行う心臓カテーテル検査

血管を局所麻酔下で穿刺しカテーテル(検査用の管)を心臓まで挿入し、血管造影や心機能測定などを行う検査です。確実な診断のためにはたいへん有効な検査方法です。
心臓カテーテル検査

心臓対応型128列マルチスライスCT検査

心臓に合わせ冠動脈検査ができる最新型CT装置です。
詳しくはこちら→

一般社団法人National Clinical Database (NCD)の手術・治療情報データベース事業への
参加について

当科は、一般社団法人National Clinical Database(NCD)が実施するデータベース事業に参加しています。
この事業は、日本全国の手術・治療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、患者さんに最善の医療を提供することを目指すプロジェクトです。
この法人における事業を通じて、患者さんにより適切な医療を提供するための医師の適正配置が検討できるだけでなく、当科が患者さんに最善の医療を提供するための参考となる情報を得ることができます。何卒趣旨をご理解の上、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
また、患者さんやご家族の方が登録を拒否したい場合はお申し出くださるようお願いいたします。
詳細はこちら

専門外来

○年1回 7月の金曜日(開催日は決定後通知します)
  ペースメーカー外来

診療実績

検査・治療件数の推移
  平成25年度 平成26年度 平成27年度
トレッドミル 14 6 4
ホルタ― 606 589 551
UCG 3,923 3,954 4,048
心臓MRI 18 20 10
PCI 146 165 182
PTA 38 19 38
冠動脈CT 337 281 375
心筋血流シンチ 175 176 216
緊急PCI 47 58 61
待機PCI 99 107 121
BMS 15件 6件 4件
DES 101件 145件 162件
ペースメーカー手術 38 23 22