福井赤十字病院

看護師ブログ

部署紹介50(1-5病棟)

2020/9/24(木)

1-5病棟には、脳神経センターが併設されており、脳卒中の超急性期の患者さんが入院されています。
当病棟では、脳卒中のことを患者さんに理解してもらうために、『脳卒中教室』を毎週木曜に開催しています。
教室では、神経内科の高野副院長や、脳卒中リハビリ認定看護師の井口師長が、脳卒中の初期症状、その対応や予防方法、退院後の生活の注意点等についてご紹介しています。
受講された患者さんからは「家でも血圧を測ったり、塩分を取り過ぎないように気をつけます。」「今回は軽くすんだからよかったけど、再発に気をつけたいです。」などの前向きな意見を頂いています。

米国脳卒中協会では、脳卒中を疑う人に対してチェックテスト(FASTテスト)をすることを推奨しています。
FはFace(顔の麻痺)、AはArm(腕の麻痺)、SはSpeech(言葉の麻痺)、TはTime(発症時間)を意味し、その頭文字をとってFAST(ファスト)と言います。
チェックリストにある症状3つのうち1つでも当てはまれば、脳卒中を疑います。
症状に気づいたら、発症時刻を確認してすぐに救急車で専門病院へ受診することがとても重要です。

入院された患者さんが最適な治療・看護が提供できるよう、スタッフ一丸となって、日々研鑽していきます。

   
脳卒中教室の様子


脳卒中を疑うチェックリスト

部署紹介49(2-4病棟)

2020/8/14(金)

2-4病棟は、産科を含むレディース病棟です。
今回は、新型コロナウイルス渦中における、出産された方々(褥婦(じょくふ)さん)に対する取り組みを紹介します。
コロナ第1波感染拡大時は、それぞれの病室内で授乳を行ってもらい、助産師が褥婦さん一人ひとりをサポートしました。
第1波が静まってからは、ソーシャルディスタンスを保つため、授乳室の座席にAからFまでの表示を行い、指定席制を設けるなど工夫を行いました。また、利用者にマスク着用の徹底をお願いしました。環境整備のため使用後の清拭も必ず実施しています。感染防止対策を行いつつも、授乳室が使用できることで、褥婦さんへのケアがタイムリーに行えるようになりました。
私たちは、一日も早く新型コロナウイルス感染症が収束することを願いながら、感染拡大防止対策を継続し、安心して笑顔で退院いただけるに支援しています。

             
 

部署紹介48(1-4病棟)

2020/8/3(月)

1-4病棟です。
今回は、新人看護師へ向けて作成したウェルカムボードを紹介します。
ウェルカムボードは、新人看護師がローテーション研修時や部署配属になった時に、
病棟の雰囲気に慣れてもらおうと、毎年作成しています。
今年は『ファミリー』をテーマとし、家族に見立てたスタッフがゴンドラに乗り、青空を飛ぶ様子を描いています。
看護師2年目のU看護師とN看護師が中心となって作ってくれました。
普段は模造紙などで作成しますが、今回は青色の画用紙を使用し、温かみのあるフェルトや毛糸で質感も工夫しました。
中でも一番輝いている2人のメッセージをご紹介します。自分の名前を使って新人看護師へエールを送っています。
配属された新人看護師が、これを見て少しでも癒されたら作った甲斐があります。
今後もチームワークよく、優しい看護を提供していきます!

           
  

部署紹介47(腎センター(透析センター))

2020/7/14(火)

今回は、センター内の患者待合室に、季節毎に掲示するポスターについて、ご紹介します。
今年は、①夏の食材で特に患者さんに注意して頂きたいものと、②正しいリン(P)吸着薬の飲み方について、
ポスターを掲示しました。
患者さんからも「見やすい」「分かりやすい」と好評です。

私たちは、新型コロナの第2波に備え、マスク着用、手指消毒、清掃を徹底しています。
安全・安心をモットーに、透析患者さんをサポートしてまいります。
              

 

部署紹介46(緩和ケア病棟(エキナケア))

2020/6/17(水)

緩和ケア病棟(エキナケア)に入院している患者さんにとって体と心の辛さが和らぐ様な体験はとても貴重です。
今回は、日常のささやかなエピソードをご紹介します。

病棟内のデイルームの棚に一つの水槽があります。今は小さなエビが数匹気持ちよさそうに飛び回っています。
その様子を毎日楽しみに見ておられる患者さんのUさん。
ある日、「わーすごい!」と言って看護スタッフを呼びに来られました。水槽の中にはなんと、多くのエビの赤ちゃんが誕生していたのでした!これには、私たちもビックリ!!「おなかに卵を抱えていたんや」と、Uさんは嬉しそうに教えて下さいました。
あまりの小ささに写真にはうまく納まらなかったけど、ほっこりする出来事でした。
  


6月1日のブログにもある様に、私たちの病棟にもすずらんの贈り物がANAグループ様から届きました。
患者さんお一人お一人に一輪ずつのすずらん、幸せの香り付きしおり、そして鉢植えのすずらんまで頂きました。
本当に有難いことです。新型コロナウイルスの事で航空会社さんも大変だろうにと思いながらお部屋の患者さんに心を込めてお届けしました。
Sさんは、酸素吸入をしながら目をつむっていました。少し意識が朦朧としていて、息もつらくなるのであまり動けません。そんなSさんに私は、幸せを感じられる香りを伝えたいと思い、しおりを擦って、そっと酸素マスクの下へ近づけました。なんと、Sさんはしっかりと目を見開き「いい匂いがする」と呟いたのです。小瓶に挿したすずらんも見て頂きゆっくり頷かれました。
数日後、Sさんは、飛行機が飛ぶもっと上の青い空へ旅立って逝かれました。すずらんの香りがここで過ごした思い出の一つになっていただけたら幸いです。

部署紹介45(2-8病棟)

2020/6/8(月)

こんにちは。2-8病棟です。
新型コロナウイルスの影響で昨年度はQCサークル活動発表会が中止となり、2-8病棟の改善活動を発表する機会がなかったので、今回はこの場をお借りして報告します。
2-8病棟は、手術や化学療法を受ける患者さんが多く、術後の創処理やドレーンの処置などが毎日あるため、「病棟内を綺麗にする」をQCテーマに掲げ、感染リスクの軽減に努めました。
具体的な取り組みとしては、①ICTラウンド調査結果をもとにした環境整備、②回診車の整理整頓です。
①環境整備の課題であった、水道シンク外周の清拭、感染性廃棄物容器の8分目での廃棄は、今回のQC活動を通してスタッフの意識付けができました。また、②回診車の物品を105種類から58種類に削減できたことで、期限切れの滅菌物が減り、効率よく業務を行うことに繋がりました。

「継続は力なり!」今後も「病棟内を綺麗にする」という改善活動を継続し、スタッフ一同感染予防に努めて行きたいと思います。

 
QCサークル活動にて、8ヶ月かけて問題の要因解析、対策の立案と実施、効果の確認などを行い、病棟の感染リスク軽減に努めました。

「しあわせの花」すずらんが届きました。

2020/6/1(月)

5月27日、今年もANAグループ様から「すずらんの花」と「しおり」が当院に届けられました。
日本赤十字社の名誉副総裁だった高松宮様が、患者さんの1日も早い回復を願い、すずらんの花言葉「しあわせ」にちなんで、すずらんを贈ることをANAに提案し、1956年(昭和31年)からスタートしたとされています。

今年は新型コロナウイルスの関係で、キャビンアテンダントさんの来訪はかなわなかったのですが、可憐なすずらんがみんなを笑顔にしてくれます。
いただいた「すずらんの花」と「しおり」は、今年のすずらん娘に選ばれた看護師Yさん、Kさんが、各病棟の入院患者さんに一つひとつ心を込めてお渡ししました。
すずらんの香りとともに、皆さんにしあわせが届きますように。

                                                                                    看護部

すずらん娘に選ばれた看護師のYさんとKさん。

すずらんと一緒に送られてきた「しおり」に描かれているすずらんの花を擦ると、いい香りが漂います。

手作りマスク、ありがとうございます。

2020/5/29(金)

市内在住の松村様から、手作り布マスクを寄贈していただきました。
ご本人が、在宅勤務中にマスクを製作されたそうです。
報道で、当院がマスクのない入院患者さんや外来患者さんのためにマスクを手作りしていることを知り、この布マスクも是非使ってくださいと寄贈されました。
頂いたマスクは、色とりどりで可愛く、また子供用から大人用までありとても素敵です。
また、1枚1枚丁寧な縫製と梱包で、温かいお気持ちが手作りマスクを通じて伝わりました。
本当にありがとうございました。大切に使わせていただきますね。

                                                    看護部

カラフルなマスクが並びました。色合いが素敵です!

温かいご支援、本当にありがとうございます。

2020/5/25(月)

5月12日の「看護の日」を含む看護週間に合わせて、県の地域医療課の方が県民のみなさんに、医療者への感謝・応援メッセージを募集しました。

そこで、県内医療機関の代表として5月18日にそのメッセージ約400通と花束、千羽鶴を、看護部代表がありがたく受け取りました。
医療職を強く志すようになった、これからも頑張ってほしいという内容もあり、涙が出るほど嬉しかったです。
皆様、本当にありがとうございました。

温かい言葉を糧に、今後も職員一同頑張っていきます!

                                看護部


温かいメッセージを一つひとつ読ませていただきました。


応援メッセージ、花束、手作り絵本を受け取る副院長兼看護部長、T看護師長、T感染管理認定看護師


ハートラちゃんもマスクをしています。

コロナにまけない!

2020/5/12(火)

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、私達職員は心を一つに日々奮闘しています。
地域の皆様からは物資の支援や沢山の温かい励ましのお言葉を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。

今回、外来のM看護師が「コロナに負けない」という気持ちを表す、消しゴムスタンプを作りました。
赤十字のマスコットキャラクターである「ハートラちゃん」と「コロナにまけない」の文字がスタンプになっています。
マスクに押された「ハートラちゃん」スタンプを見ると可愛くて、思わず笑顔になります。
こんな時こそ、笑顔が大切ですよね。

この難局を乗り切るために、今後も職員一丸となって頑張ります!「コロナにまけない!」

                                             看護部

 
             
        髙木院長もスタンプ付マスクをつけてスタッフと共に「コロナにまけない!」



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