福井赤十字病院

看護師ブログ

観光列車ろくもん

2015/9/8(火)

長野から小諸までの往復を『ろくもん』に乗りました。

長野-軽井沢間を走るこの列車は1日往復3便のみ。

列車は3両編成で、2・3号車はレストラン、1号車は動くサロンと言った感じでしょうか。

レストラン車両は超人気で、満席でした。

途中の上田周辺は戦国時代の真田一族のゆかりの地であり、

『ろくもん』の名前の由来は真田家の家紋『六文銭』から来ているそうです。

停車駅ではしなの鉄道職員が手を振ってくれます。

また、停車中に真田一族になったつもりで写真を撮ったり、

ろくもん限定お土産を買ったりと観光気分(本当は仕事です)を満喫しました。

今回は自宅を出て、自宅に帰るまで約30時間でしたが、

中身の濃い旅になりました。

 

≪仕事をした証拠写真です≫

 

今回、小諸に呼んで下さったK病院のみなさんに感謝です。

 

中棚温泉

2015/9/8(火)

私の今夜のお宿は『藤村ゆかりの宿』・・・

(女将がふじむらゆかりさんではありません)

 

山の中と言う表現がふさわしいのか、藪の中と言うほうがいいのか・・・実に静かなところです。

山の傾斜に沿って建てられた風流な建物でした。

窓を開けるとヤギの泣き声がし、散歩に出ると池のほとりでカモがお昼寝。

温泉宿のフロントには藤村直筆のコピーという『小諸なる古城のほとり』の額が飾ってありました。

直筆はおせいじにもきれいな字とは言えなかったけど。

山の中につくられた階段を登っていくと『文人の湯』があります。

脱衣場は畳なのに、湯船とのしきりがなく、不思議な温泉でした。

りんご風呂があると言うので楽しみにしていたのですが、10月から3月までということで残念!!

そこには若き春樹青年(藤村の本名)が20歳のとき、出会った佐藤輔子さんを思って歌った詩『初恋』の詩

・・・まだあげ初めし前髪の 

林檎のもとに見えしとき

前にさしたる花櫛の

花ある君と思いけり・・・ 

が書いてあります。

若かりしころ、藤村や光太郎の詩集を好んで読んだ私としては、甘酸っぱい気持ちでそれらを見て、

お肌ピチピチのころの自分に思いを馳せて、じっくりと温泉を楽しみました。

りんごが浮いていたら、気分はもっと甘酸っぱくなったかも・・・

 

 

小諸へ

2015/9/8(火)

・・・・小諸なる古城のほとり  雲白く 遊子悲しむ

緑なす はこべは萌えず   若草も敷くによしなし・・・

で知られる小諸に行ってきました。(仕事です)

とても坂の多いところで、歩くにはちょっとしんどいところでした。

藤村が歩いたであろう古城のほとりを歩き、城跡から千曲川を眺めました。

青空の中に白い雲はありましたが、周囲は早春ではなくもみじが少し色づこうとしていて初秋でした。

 

 

島崎藤村の本名は『島崎春樹』。

藤村の『藤』は初恋の人『佐藤輔子』の一文字だと言う説があるらしいです。

 

≪島崎藤村像≫

 

 




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