腎臓内科

腎臓内科について

腎臓内科領域につきましては、腎不全に進行する患者さんを少しでも減らすべく、慢性腎臓病の治療・腎生検による的確な診断を行っております。また、末期腎不全の患者さんについても透析治療を行っており、適応がある患者さんには生体腎移植治療も実施しています。このほかに、透析用シャント血管不全の血管内治療も行っています。

連携医の先生方へ

腎臓内科領域では、検尿異常、急性、慢性の腎機能障害の診断と治療、慢性腎不全に対する腎代替療法(透析医療、生体腎移植)、血液透析内シャント作製と血管内治療などの診療を展開しております。

下記に該当する場合はご紹介ください。

腎臓専門医・専門医療機関への紹介基準:

    1. CKD ステージ G1,G2 ⇒血尿陽性で蛋白尿定量0.15g/gCr以上、血尿陰性だが蛋白尿定量0.5g/gCr以上
    2. CKD ステージ G3a⇒40 歳以上の場合は蛋白尿定量0.15g/gCr以上、40 歳未満の場合は蛋白尿区分にかかわらず
    3. CKD ステージ G3b~G5⇒蛋白尿区分にかかわらず
    4. 3カ月以内に 30%以上腎機能の悪化を認める場合

    (CKD診療ガイドライン2023年より引用)

主な疾患

  • 慢性腎臓病 詳細はこちら

    慢性腎臓病

    CKD の定義は①尿異常,画像診断,血液検査,病理診断で腎障害の存在が明らか,特に 0.15 g/gCr 以上の蛋白尿(30 mg/gCr 以上のアルブミン尿)、②GFR<60 mL/分/1.73 m2のいずれか,または両方が 3 カ月を越えて持続することで診断します。2005年の疫学調査より,日本のCKD患者数は成人の12.9%,約1,330万人であることが明らかとなりました。これは、成人の約8人に1人にあたる数です。日本においては,他国と比較しても慢性透析患者数が多く増加し続けていること,また高齢化が進むに従いCKD患者の増加が見込まれることなどから,特に重要な課題となっています。

    検査内容、治療内容

    腎機能の指標はGFRが最もスタンダードであり, CKDの診断,重症度評価には尿蛋白に加えてGFRを使用しますが,日常診療では血液検査から推算されるeGFRを用います。こちらは一般的な血液検査や尿検査で診断することが可能です。また、超音波検査、CT検査により腎臓の形態をみることによって現在の腎臓の状態、今後の腎臓の予後評価を行います。

    蛋白尿・アルブミン尿は治療効果指標,治療選択指標として有用であり,CKDで定期的な通院が必要な方は受診毎に血液検査、尿検査での評価が必要となります。蛋白尿・アルブミン尿を減少させ腎保護効果が期待される治療介入として,減塩,減量のほか,CKDリスク因子に対し多面的に介入します。こちらは管理栄養士さんによる栄養指導(30分程です)を受講することによって、食事療法を実践して頂きます。

    最近では、一定期間におけるeGFRの低下%とeGFRスロープ(傾き)も腎機能悪化を評価する因子として有用とされています。10年間における腎代替療法が必要な末期腎不全および腎不全に関連する死亡に強く相関する因子として,1~3年間でのeGFRの30%以上の低下があげられています。eGFRスロープに関しては,負の傾きが急峻なほど,より短期間で末期腎不全へ至ることが示されており、eGFRが-5.0mL/分/ 1.73 m2 /年を超えて低下する場合には注意深く腎機能を定期的に観察させて頂く必要があります。特にこのような状態の方には蛋白尿改善、eGFRスロープを緩やかにする効果を期待してRA系阻害薬,ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬,SGLT2阻害薬などを用いた薬物治療が有用と言われており、当院でもこのような薬剤を積極的に使用することで治療介入を行っています。

    治療中の注意点

    CKDの注意点としてよく知られているのは「高カリウム血症」です。これは腎機能が低下することにより尿からのカリウム排泄が低下するため、血液中のカリウム濃度が上昇してしまい、致死性の不整脈のリスクが高まります。そのため、腎機能が低下した方、特にeGFR30ml/min/1.73mm2未満の方には積極的に栄養指導を行いますが、それでもカリウムが高い状態が持続する方にはカリウム吸着薬によりカリウムを下げる治療を行います。

    また、腎臓はさまざまなホルモンを分泌しており、そのひとつに赤血球を作る働きを促進するエリスロポエチンというホルモンがあります。 腎臓の働きが低下すると 腎臓からのエリスロポエチンの分泌が減り、赤血球を作る能力が低下することで貧血になります。このようにして起こる貧血を「腎性貧血」といいます。

    以前までの腎性貧血治療は赤血球造血刺激因子製剤といわれる注射薬のみでしたが、最近では新しく内服薬(HIF-PH阻害薬)も承認され、治療方法も多様化しています。当院ではその方の病状、定期内服薬に合わせたオーダーメイドの治療を行っています。

    治療後の経過

    上記治療を行っても徐々に腎機能が低下し、eGFRが10ml/min/1.73mm2未満となり、尿毒症症状、利尿剤抵抗性の心不全症状(溢水:いっすい)が生じた際には人工透析が必要となります。当院では自院で内シャント増設手術を行い、人工透析を開始する際には入院して頂き、透析開始時に生じやすい不均衡症状に早期に対応できるようにしています。また、血液透析を行う場合は週に3回の通院が必要となるため、通院しやすい環境作りを行うために、患者様の希望をお聞きして、各透析施設と連携して、入院中に維持透析を継続していく施設の調整を行います。

     

    ※当院では病状によって、以下の疾患の特定医療費(指定難病)支給認定の新規申請、臨床調査個人票(診断書)を記載することができます。

  • IgA腎症含む慢性糸球体腎炎 詳細はこちら

    IgA腎症

    IgA腎症は腎生検によって確定診断され,日本では腎生検症例の約1/3がIgA腎症と診断されています。日本の2010年度のIgA腎症の発症率は10万人当たり3.9~4.5人/年と推定されていますが、各国から報告された40研究をまとめた報告では,成人における本疾患の発症率は10万人当たり2.5人/年と報告されており,日本における発症率は各国と比較して高い可能性があります。2007年より開始された日本の腎生検レジストリー(J-RBR)には2012年までの5年間で5,679例のIgA腎症が登録されており,発症年齢のピークは30~39歳にあるものの,10代から50代まで比較的均等に存在しており比較的若年に分布しています。日本の1974~2015年に診断されたIgA腎症患者871名を評価した研究では,腎生存率10年87.5%,20年72.6%と報告されています。

    検査内容、治療内容

    IgA腎症は、腎生検による組織学的重症度、蛋白尿量と腎機能の程度による臨床学的重症度を元に治療方針を組み立てることになります。日本の成人IgA腎症に対するおもな治療方法は,RA系阻害薬,副腎皮質ステロイド薬,免疫抑制薬,口蓋扁桃摘出術(+ステロイドパルス療法),n-3系脂肪酸(魚油),抗血小板薬であり,CKDに対する一般治療として血圧管理,減塩,脂質管理なども行います。当院では蛋白尿・血尿の程度、生検組織の結果によって、治療方針の相談をしっかり行い、将来的な腎保護効果を期待して、積極的に扁桃摘出+ステロイド治療を行っています。実際に、日本で平均5.8 年間追跡した全国多施設コホート研究結果が2019 年に報告され、扁摘群(252例)は非扁摘群よりも,血清Cr値の1.5倍化あるいは末期腎不全への進展を有意に抑制したことが示されています(JAMA Netw Open 2019;2)。ステロイド治療に関してはステロイドパルス(点滴治療)、ステロイド内服治療をおよそ1~1年半程行うことになりますが、患者様の病状や生活スタイルに合わせて入院治療、外来治療を選択して頂きます。治療方法に関してはお気軽にご相談ください。

  • ネフローゼ症候群 詳細はこちら

    ネフローゼ症候群

    ネフローゼ症候群は,腎糸球体係蹄障害による蛋白透過性亢進に基づく大量の尿蛋白漏出と,これに伴う低蛋白(低アルブミン)血症を特徴とする症候群です.成人ネフローゼ症候群の診断基準は,尿蛋白3.5 g/日以上(または随時尿において尿蛋白/尿Cr比が3.5 g/gCr以上)が継続し,血清アルブミン値が3.0 g/dL以下に低下すること、と定義されています。

    定義は難しいかもしれませんが、分かりやすく言うと、大量の蛋白尿が出ることにより、全身に浮腫みが出る病気です。浮腫みが出るのみならず、放っておくと尿量が少なくなり、腎臓の機能が低下してしまう危険な病気です。

    検査内容、治療内容

    こちらも腎生検により原因診断を行うのが一般的ですが、御年齢や病状次第では検査を行わずに治療を開始して病状が回復された後に腎生検を行うこともあります。ネフローゼ症候群は総称であり、原因により治療は様々ですが、一般的にはステロイド、免疫抑制剤等の治療が主体となります。中でも微小変化型ネフローゼ症候群という病型の方で、頻回に再発を繰り返してしまいステロイドを減量できない場合は、最近ではリツキシマブという点滴治療を行い、ステロイドの使用量を減量することができます。当院では1泊入院での治療を行っています。

  • 多発性嚢胞腎(ADPKD) 詳細はこちら

    多発性嚢胞腎

    常染色体顕性多発性囊胞腎(ADPKD)は最も多い遺伝性腎疾患であり,60歳までに約半数の方が末期腎不全に至ると言われています。左右の腎臓に多数の囊胞が進行性に発生・増大し,高血圧や肝囊胞,脳動脈瘤などを合併するため、診断された方は定期的な通院、検査を行う必要があります。

    検査内容、治療内容

    両側総腎容積(TKV)の増大など将来腎機能が悪化することが予測される方に対しては,早期からの治療介入が大切であることが明らかとなってきており、バソプレシンV2-受容体拮抗薬であるトルバプタンが2014年にADPKD治療薬として承認されました。トルバプタンの有効性は様々な試験で証明されており、TKV 750 mL以上かつ推算Ccr 60 mL/分 以上の方において、トルバプタン治療による腎容積増大抑制効果と腎機能低下抑制効果が示されています(N Engl J Med 2017;377:1930‒42.)。ただ利尿剤による治療になりますので、多い方ですと1日尿量が5-6L程になる方もいるため、十分な水分摂取量を確保できる方が対象となります。

    また、高血圧は50~80%で認められる最も頻度の高い合併症です。ACE 阻害薬もしくはARBによる降圧療法は,蛋白尿を抑制し末期腎不全への進展抑制効果が期待できると言われており、最近では特に50歳未満でeGFR> 60 mL/分/1.73 m2,110/75 mmHg未満の厳格な降圧療法を実施することが推奨されています。

  • 急速進行性糸球体腎炎(RPGN) 詳細はこちら

    急速進行性糸球体腎炎

    指定難病である急速進行性腎炎症候群(RPGN)は,「腎炎を示す尿所見を伴い数週から数カ月の経過で急速に腎不全が進行する症候群」と定義されます。原因はさまざまですが,全身性疾患に合併することも多く,抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連腎炎,抗糸球体基底膜(GBM)腎炎,ループス腎炎が代表的な疾患です。無治療のままでは多くは急速に末期腎不全に至り,可及的速やかな初期治療が必要であるとともに,再発することが多いため長期にわたる維持治療が必要となります。

    検査内容、治療内容

    RPGNの原因診断には,侵襲の少ない血液検査に よるMPO-ANCA,PR3-ANCAや抗GBM抗体などの血液検査や腎生検により診断します。治療に関しては原因疾患ごとにステロイドを含む免疫抑制療法を行いますが、最近では様々な新薬の登場により幾つかの免疫抑制剤を併用して治療を行います。

  • 急性腎障害
  • 糖尿病性腎臓病
  • 膠原病に伴う腎臓病
  • 骨髄腫腎、アミロイドーシス
  • IgG4関連腎臓病等の間質性腎炎

特色

腎生検での腎臓病診断について

健康診断などで「たんぱく尿」や「血尿」といった「おしっこ(尿)の異常」が見つかる場合があります。また血液検査で「クレアチニン」という腎臓の働きを示す検査の異常が見つかる場合があります。腎臓の役目は、全身の血液・体液を浄化して老廃物を捨てるためのおしっこ(尿)を作ることで、体を常に安定した状態に保つのです。その大切な腎臓に病気が起こるとき、厄介なことに、かなり悪化しないと自覚症状は出ない場合が多いのですが、おしっこ(尿)や「クレアチニン」の異常として見つかります。

腎臓病は、腎臓そのものの病気である「慢性腎炎」や「急速進行性腎炎」、糖尿病や高血圧といった生活習慣病に引き続いて起こる「糖尿病性腎症」や「腎硬化症」、生活習慣病以外のいろいろな病気に伴って起こる「続発性腎障害」、家族性のある「多発性嚢胞腎」や「遺伝性腎炎」など、様々な種類がありますが、それぞれで進行具合や治療法が異なっています。また、ほとんどの腎臓病は慢性的な経過を辿るために、慢性腎臓病(CKD)として付き合っていくことになりますが、CKDの原因をしっかり調べて適切な治療をすれば、より腎臓を守っていくことができます。

腎臓病の正確な診断のための検査として、「腎生検」があります。腎臓の組織の一部を細い針で採取して、腎臓の構成要素である糸球体・尿細管・間質・小血管を詳しく観察することで、腎臓病をかなり正確に診断できます。腎臓には1分間におよそ1Lもの大量の血液が流れていますので、腎生検に伴う出血のリスクを最小限にするために検査後の安静がとても大切です。また、同時に蓄尿することで詳しい腎臓の検査も行いますので、5~7日間の入院が必要となります。腎臓病が発症してから長期間になると、CKDが進行して腎臓が小さく硬くなるために腎生検ができなくなります。治療可能な腎臓病をしっかり診断して治したり、慢性的な腎臓病でも腎機能の悪化を遅らせる可能性を高めるために、おしっこ(尿)や「クレアチニン」の異常が分かったら、早めに腎臓専門医を受診するようにしてください。その上で、腎生検による腎臓病の診断が望ましいと考えられる患者さんには、メリットとリスクを含めて十分にご相談させていただき、治療方針を決定します。腎生検ができない患者さんに対しても、その他の検査や経過を追うことで、なるべく正確性の高い腎臓病の診断を付けて、適切な治療を受けることができるように努めております。

 

透析用シャント血管治療について

当院で行っているVAIVT(経皮的シャント拡張術)をご紹介します。当院では毎年、年間約200例の施行実績があります。基本的に日帰り入院(場合により1泊2日入院)していただき、行っております。まず、患者さんのシャント血管にシースと呼ばれる専門のプラスチック針を穿刺します。このシースから、種々のテクニックを用いて、狭窄部に細いガイドワイヤーを通します。ガイドワイヤーが通ったら、それに沿って、バルーンカテーテルを通し、狭窄部へ進め、特別な加圧器(インデフレーター)を用いて狭窄部を拡張します。その後、バルーンカテーテル・ガイドワイヤー・シース全てを抜去して止血し、終了です。

超音波(エコー)での透析用シャント血管治療について

拡張前

バルーン拡張中

拡張後

VAIVTの最大の利点は、シャント血管が短くならないということです。再建術は、多くの場合、狭窄部よりも体幹側で動静脈を再吻合する必要があり、シャント血管の短縮が避けられず、穿刺範囲がどうしても狭まりますが、VAIVTは、そのようなことがありません。一方、3カ月以内に頻回にシャント狭窄の再発を起こし、他に再建術に適した血管がある場合などは、VAIVTでなく再建術が適しており、当院でも行っています。

多くの医療機関では、VAIVTはレントゲンを用いて、血管の中に造影剤という検査薬を注射して行いますが、当院では、造影剤を用いない超音波(エコー)でのVAIVTも多く行っています。超音波下のVAIVTの場合、余計な造影剤を体内に注入する必要がなく、レントゲンによる被ばくもなく、副作用の少ない治療が可能になります(ただし、医師の判断により、超音波下のVAIVTが不適切と判断された場合は、レントゲンと造影剤を用いて行います。万一造影剤アレルギーがある場合でも、造影剤の代わりに炭酸ガス(体に無害です)を用いるVAIVTも行っています。ご安心ください。)

当院では、日々患者さんに実際に接する透析担当医である腎臓内科医自身がVAIVT(シャント血管内治療)を行っており、シャント診察にも深く関わっています。透析治療を日々行う医師自身が、シャント治療にも精通していますので、適切できめ細かな治療が可能です。

他院の患者さんでも、随時シャント診察・シャント治療を受け付けています。治療が必要か否か、治療法はVAIVTが良いのか再建手術が良いのかなどについてシャントに精通した医師が適切にアドバイスいたします。診察をご希望の患者さんは、透析を行っている病院・クリニックの担当医の先生を通して、当院の外来予約をお取りいただき、紹介状を持参の上、ご来院ください。

※VAIVT(経皮的シャント拡張術)など、腎不全に対する手術の実績は「診療実績」をご参照ください。

医師紹介

【科長】 副部長

松井 佑樹 (まつい ゆうき)

免許取得
平成19年
専門分野
・腎臓病全般
・血液浄化療法
・腎移植
資格
・日本内科学会認定内科医、総合内科専門医
・日本腎臓学会専門医
・日本透析医学会専門医
・日本移植学会移植認定医

検査部長

伊藤 正典 (いとう まさのり)

免許取得
昭和61年
専門分野
・腎臓病全般
・血液浄化療法
資格
・日本内科学会認定内科医、総合内科専門医、指導医
・日本腎臓学会専門医、指導医
・日本透析医学会専門医、指導医

副部長

鈴木 康倫 (すずき やすのり)

免許取得
平成18年
専門分野
・膠原病全般
・シェーグレン症候群
・脊椎関節炎
・腎臓病全般
・血液浄化療法
資格
・日本内科学会認定内科医、総合内科専門医、指導医
・日本リウマチ学会専門医、指導医、評議員
・日本腎臓学会専門医、指導医
・日本透析医学会専門医、指導医
・日本臨床免疫学会免疫療法認定医
・日本腹膜透析医学会認定医
・日本化学療法学会抗菌化学療法認定医
・日本リウマチ財団登録医
・日本腎代替療法医療専門職推進協会腎代替療法専門指導士
・ICD制度協議会認定インフェクションコントロールドクター

医師

山岸 瑞希 (やまぎし みずき)

免許取得
平成22年
専門分野
・腎臓病全般
・血液浄化療法
資格
・日本内科学会認定内科医
・日本腎臓学会専門医

非常勤医師

森田 紗由 (もりた さゆ)

免許取得
平成24年
資格
・日本内科学会認定内科医
・日本腎臓学会専門医
・日本透析医学会専門医
写真はありません

非常勤医師

石淵 絹人 (いしぶち けんと)

免許取得
平成26年
資格
・日本内科学会認定内科医
・日本腎臓学会専門医
・日本透析医学会専門医
小林 麻美子(こばやし まみこ)

非常勤医師

小林 麻美子 (こばやし まみこ)

免許取得
平成24年
資格
・日本内科学会認定内科医
写真はありません

非常勤医師

伊藤 清亮 (いとう きよあき)

免許取得
平成17年
資格
・日本内科学会認定内科医、総合内科専門医
・日本リウマチ学会専門医
・日本腎臓学会専門医

外来担当医表

S21番ブース
午前 5診 森田(再診)

伊藤清

(膠原病再診)

山岸(初診) 伊藤正(再診)

山岸(再診)

6診 松井
(初診・再診)
鈴木(再診)

鈴木(再診)

鈴木

(膠原病初診)

松井(初診・再診)

7診       腎内予備  
10診

小林

松井(再診)

松井(再診)

 

 

透析 鈴木

山岸

森田 山岸 伊藤正
午後 透析 松井   松井

 

松井
腎移植外来(午後) 看護相談 高田(泌尿器科)   看護相談 看護相談

備考

  • 受付時間 11:00まで
  • 【腎臓内科】新患:月・水・金(火・木は緊急のみ)