院長挨拶

院長 小松 和人

福井赤十字病院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。令和8年(2026年)の年度初めにあたり、

病院職員を代表してご挨拶申しあげます。

 

当院は、令和7年(2025年)4月に創立100周年を迎えることができました。これもひとえに、地域の皆様をはじめ、当院を支えてくださる多くの方々のご支援の賜物であり、心より御礼申し上げます。

 

 

令和8年4月には病院幹部の体制を一新いたしました。看護部長には内田一美が就任し、あわせて3名の院長補佐を配置いたしました。内田一美(兼任)は教育研修、角野佳史はがん診療、大澤陽子は労務、特に女性の働き方を担当いたします。

さらに5月には吉田博之が副院長に就任し、地域医療連携、教育研修、労務などを担います。

 

人口減少と高齢化が進む中、医療を取り巻く環境は大きく変化しています。そのような時代においても、当院は地域の中核病院として、これまでと変わらず急性期医療を中心に担ってまいります。

ロボット支援手術や脳血管内血栓除去術などの先進医療に取り組み、入院治療を必要とする患者さんに対して質の高い医療を提供してまいります。また、救急医療や重症・診断困難症例への対応にも引き続き注力してまいります。

その基盤として、医療機器・施設の整備を進めるとともに、優れた医療従事者の確保と育成に努めてまいります。

 

さらに、地域の医療機関との連携を重視し、専門的治療が必要な場合には適切な医療機関へご紹介するとともに、病状が安定された患者さんにはかかりつけ医の先生へお戻りいただくなど、地域全体で支える医療の推進に取り組んでまいります。

 

今後も時代の変化にしなやかに対応しながら、地域の皆様に信頼され、安心して受診していただける病院であり続けることを目指してまいります。

引き続き、皆様のご支援とご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

令和8年(2026年)5月1日 

福井赤十字病院 院長 小松 和人