お知らせ「国際小児がんデー」ー小児がんの子どもたちの絵画展およびゴールドリボン樹木の設置ー
2月15日(水)は国際小児がんデーです。
日本では約2000人~2500人の子どもとたちが、小児がんと診断されています。
当院では2月1日(水)から2月28日(火)まで、本館1階エントランスホールにて「国際小児がんデー」のキャンペーンとして小児がんの子どもたちの絵画展を開催しております。
ぜひ、この機会に小児がんについての正しい理解、そしてがん患者や家族などのがんと向き合う人々への理解を深めてみませんか。
絵画展の横にはゴールドリボン樹木を設置しました。「ゴールドリボン」は、小児がんの子どもたちを支える活動のシンボルマークです。アメリカでは、様々な団体がこのシンボルマークを使って、小児がんに関する啓発活動や、治療研究などへの経済的支援を求める運動をしています。日本では、まだ歴史の浅い運動ですが、徐々に活動団体や支援企業が増えてきています。