ナイチンゲール生誕記念1分間スピーチ
5月12日は「白衣の天使」の由来と言われるフローレンス・ナイチンゲールの誕生日
であり、「国際看護の日」です。当院ではこの日、看護師による1分間スピーチを行いました。
この行事は看護の日の記念事業の一環として1958年から始まり、今年で64回目を迎えます。
各部署から参加した9名の看護師がそれぞれの体験を通して感じた看護に対する思いを伝えてくれました。
ナイチンゲールは“看護を行う私たちは、人間とは何か、人はいかに生きるかをいつも問いただし、
研鑽を積んでいく必要がある。”という言葉を残しています。私たちも気持ちを新たにし、「やさしい看護」を提供するために努力していきます。