看護部ブログ

2026-10-21看護部外来 ブログ

こんにちは 

 7月より稼働開始した外来の中央処置室について紹介します。 

場所は本館2階で、⑥ブース横の㉒ブース中央点滴室と同じ部屋の中に設置されています。中央処置室は扉を開けると、正面に受付があり、右側のスペースになります。

 

 患者さんの安全をより確実に行い、安心して検査や処置を受けて頂けることを目的としており、担当の看護師が処置前から終了まで状態の観察をさせていただきます。中央処置室では、糖尿病の検査である経口ブドウ糖負荷試験や肝臓の解毒能力をみる試験、また、腰椎穿刺や、骨髄穿刺、腹水穿刺などの検査に対応しています。

 患者さんには、診療科と中央処置室の移動をお願いすることになりますが、安心して検査・処置を受けられる環境づくりに努めています。ご理解とご協力をお願いいたします。

帰宅後の不安や不明な点がありましたら、気兼ねなくスタッフにご相談いただければと思います。

2026-10-07消防操法競技大会

 第66回福井市自衛消防隊消防操法競技大会に参加しました。

 この大会は、初期消火技術の向上と自主防災体制の確立強化を図ることを目的に、福井市内多くの自治体や事業体が参加しています。当院も毎年参加しており、看護師は男子屋内消火栓の部に参加しました。そして、なんと3位に入賞しました。1位とはわずかの0.5秒差。悔しさも残りましたが、練習の成果もあり素晴らしい結果となりました。

 看護部では、日頃から防災の意識を高くもっており、病棟では定期的に消火訓練を行っています。これからも、いざという時に患者さんの安全を守れるよう防災意識を高めていきたいと思います。

kazu

2026-10-061-5病棟ブログ

 1-5病棟は、脳卒中センターとして24時間体制で超急性期の脳卒中患者さんを受け入れています。数分の遅れが予後を左右する現場だからこそ、スタッフ一人ひとりの知識と技術が問われます。 今回は、脳卒中患者さんの安全な治療を目指して取り組んでいる事を紹介します。

専門性が求められる治療だからこそ、学び続ける

 脳卒中治療にはアンギオ検査や血栓回収療法、血栓溶解療法、頸動脈ステント留置術など専門的な治療と治療介助の技術が求められます。病棟では、経験の差も学べるよう治療場面の見学の実施や、Zoomを活用した勉強会も取り入れています。

患者さんの尊厳を守るという、もう一つの取り組み

 また、1-5では治療の専門性だけでなく、患者さんの尊厳も大切に考えています。身体拘束の最小化に向け、患者さんの状態や安全面を多職種で検討し、できる限り身体拘束に頼らない看護を目指しています。その一環として、「認知症マフ」を取り入れています。手を入れてもらうと、ふんわりした温かさと心地よい手触りがそわそわと落ち着かない手をそっと包み込み、患者さんの気持ちを落ち着かせる効果が期待できます。また、倫理カンファレンスにも取り組み、患者さんとご家族の権利を守り、看護師の倫理的感性を高める取り組みも実施しています。 

 

 

これからもスタッフ一人ひとりが学びを深め、互いに知識を共有しながら、安全で質の高い看護、その人らしさを大切にする看護を目指していきます。 

2026-10-01低学年向け体験型病院見学会

 9月中旬、日本赤十字豊田看護大学から、2名の看護学生が来られ体験型見学会に参加されました。この企画は、低学年時より臨床との早期接点を構築することで、学生のキャリア形成の支援につながることを目的としています。

 参加された1年生と2年生の2名の学生さんは、大学の本格的な実習が始まる前に実際の病院の雰囲気や看護師の働く姿に触れ、これから始まる実習をイメージする機会にもなりました。また、早い段階から地域の病院を知り、看護師として将来の働く病院を考えるきっかけにもなりました。今後もこのような低学年参加型の機会を大切にしていきたいと思います。参加してくださった学生さん、ありがとうございました。

kazu

2026-09-07腎センター

 腎センターです。今回は、透析室での災害時の備えについてご紹介します。近年、国内のあちらこちらで自然災害が起こっています。8月末の福井の大雨もありましたね。被害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。

 

 災害は、日頃からの備えが大切と言われています。災害時に一番必要なことは、「自分の身は自分で守る」ということです。

 当院の透析患者さんには、災害時の行動や備えについて、当院看護師手作りのパンフレットをお渡ししています。災害で透析ができなくなった時に、自分の身を守るために、どのように行動すればよいか、 また災害に備えて、あらかじめ知っておくべき ことや準備しておくべきことについて、説明をさせていただいています。

 また、説明だけではなく、地震や火災を想定した患者参加型の避難訓練や、災害伝言ダイアル体験を行い、「知っている」「聞いたことがある」から「使える」「やったことがある」の具体的な行動につながるかかわりをしています。

 

 血液透析は大量の水道水を使いますし、透析液を供給したりベッドサイドの機械を動かすには電気が必要です。また、透析施設の機械や建物が損傷して透析ができなくなることもあり得ます。透析施設として、災害時に備え対応マニュアル、事業継続計画を作成し、今後も、施設側の備えを行い、患者さんご自身の備えを支援していきます。

 

2026-09-01看護学生インターンシップ

 当院でインターンシップが開催され、3日間で60名の看護学生にご参加いただきました。このインターンシップは、福井県看護協会ならびに福井県ナースセンターの事業の一環として実施されているもので、県内のさまざまな医療機関を体験しながら、自分に合った病院を見つけ、将来福井県で看護師として働く意識を高めていただくことを目的としています。

 当日は、まず看護部より病院の概要や看護部の紹介、教育体制について説明を行いました。その後、各病棟で先輩看護師とともに看護体験をしました。実際の看護現場を見学しながら、患者さんとの関わりや日々の看護業務を体験していただき、看護師の仕事への理解を深めていただきました。

 また、体験終了後には2年目の先輩看護師との意見交換会を開催しました。現場では聞けなかったことや学生生活、就職に関する質問などについて気軽に話していただき、和やかな雰囲気の中で交流を深めることができました。

 今回のインターンシップを通して、当院の魅力や職場の雰囲気を感じていただけていれば幸いです。将来、看護師としてこの福井の地で一緒に働ける日を職員一同楽しみにしています。学生の皆さん、学業や実習など大変なことも多いと思いますが、夢に向かって頑張ってください。

kazu

2026-08-311-7病棟

~1-7病棟の感染対策について~

 令和8年7月13日から院内マスク着用のルールが変更され、患者さん・面会者・職員ともに、マスク着用は個人の判断となりましたが、1-7病棟は、マスク着用をお願いしています。

 1-7病棟は、血液内科・消化器外科・消化器内科・呼吸器内科等で化学療法を受けられる患者さんが多く入院されています。化学療法は、抗がん剤での治療で、副作用の一つに白血球(ウイルスや細菌などの外敵から体を守る「免疫」の働き)の減少と感染があります。治療中は免疫機能が低下するとともに、正常な白血球が減少するため、様々な感染症を起こしやすくなります。そのため、1-7病棟では、感染防止の面から患者さんの身を守るという意味で、マスクの着用をお願いしています。

 また免疫が低下した場合、クリーンルーム(感染しやすい状態のとき、「感染から身を守ため」の病室)に入室します。その場合も患者さんとそのご家族の方には、「クリーンルーム面会のご案内」のパンフレットを使用して面会時の注意事項をお話しさせていただいています。

  • マスクの着用と手指消毒の必要性
  • 生花など、カビや雑菌が生えやすい物の持ち込み制限
  • 病室内での飲食禁止                    ご協力をお願いいたします。

2026-08-13高校生1日看護体験

 福井県ナースセンターの「看護の心」普及事業で、高校生の1日看護体験が当院で行われ、3日間で66名の高校生が参加されました。

 病院概要や看護師の仕事について説明を受けたあと、病棟に向かい看護師と一緒に患者さんのベットサイドへ。看護師と一緒に血圧測定を行ったり、身体の清潔介助や処置の見学など様々な体験をしました。

   体験が終わってからは、看護師長と意見交換を行いました。患者さんとの関りを体験し、患者さんに寄り添い支える看護師の仕事について、「患者さんに合わせたコミュニケーションが大切と分かった」「やりがいがある仕事だと思った」「悩んでいたけど、看護師目指します」とたくさんの感想を聞くことが出来ました。

 

 

皆さんと、この福井で看護師として一緒に働ける日を楽しみにしています。高校生の皆様、本当にお疲れ様でした。

kazu

2026-07-30地域医療連携課ブログ

 厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 地域医療連携課では、この時期に、在宅で患者様の療養生活を支えている地域の専門職の方々と連携を深め、より質の高い支援を提供できるよう、毎年「情報交換会」を行っています。今年は、院内から41名 院外からケアマネジャー・看護師28名と、非常に多くの方々にご参加いただき、今回は、以下の2つのテーマについて発表を行いました。

「慢性心不全患者の在宅療養中のポイント」

入院前に行う「多職種カンファレンス」による連携強化への取り組み

 発表の後はグループに分かれ、「在宅側」「病院側」それぞれの現状や課題についてディスカッションを行いました。

 普段は電話や書類のやり取り(紙面)が中心になっておりますが、こうして直接お互いの顔を見ながら意見交換をすることで、お互いの役割や苦労への理解がぐっと深まりました。そして、途切れなく在宅移行・支援に繋がる、非常に有意義な時間となりました。これからも「入院前」の段階から地域、外来、そして病棟としっかりと手を取り合い、退院後の生活を見据えた継続的な支援を行い、患者様やご家族が望む生活が保てるようにしていきたいです。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

2026-07-232‐8病棟ブログ

 学びの時間 ~病棟勉強会を開催しました~

 当病棟では、消化器内科・消化器外科の患者さんに、安全で質の高い医療を提供できるよう、多職種が連携して診療にあたっています。病棟でも、医師や認定看護師、多職種とともに定期的な勉強会を行っています。 

 6月は、消化器外科医師による「食道がんの治療について」の勉強会を開催しました。食道がんの特徴や診断、治療方法、周術期の管理などについて、実際の症例も交えながら分かりやすく講義していただきました。参加したスタッフは熱心にメモを取りながら耳を傾け、講義終了後には医師へ積極的に質問する姿も見られました。「食道がん患者さんにどのような看護を提供できるか」「手術前後に看護師として特に注意すべき点は何か」などについてディスカッションを行い、学びを深めました。普段の業務の中で疑問に感じていたことを直接確認できる貴重な機会となり、多くの学びを得ることができました。

2026-07-102-5病棟ブログ

 みなさん、こんにちは。2-5病棟です。今回は2-5病棟で大切にしている「情報共有」についてご紹介します。

 2-5病棟は、耳鼻咽喉科、眼科、歯科、皮膚科、脳神経外科、脳神経内科、総合診療科、代謝・分泌内科など、複数の診療科の患者さんを受け入れている混合病棟です。手術前後の患者さん、緊急で入院される患者さん、重症度・看護度の高い患者さんなど様々な状態の患者さんが入院されます。診療科や患者さんの状態によっては、必要な観察やケアは異なり、患者さんの状態や治療方針、注意が必要な点をスタッフ間で共有することが、安全で安心できる看護につながります。

 2-5病棟では、1日3回、時間を決めて情報共有を行っています。朝は患者さんの状態やその日の予定を確認し、日中は業務の進み具合や必要な支援を共有します。夕方には残っている業務や継続して注意が必要なことを確認し、勤務者間で連携できるようにしています。看護師だけでなく、看護助手とも連携し、患者さんの生活面も含めて情報を共有しています。患者さんの小さな変化に気づき、必要なケアにつなげられるよう、チームで協力しながら看護を行っています。

 

これからも2-5病棟では、多職種で連携し、患者さん一人ひとりに寄り添った看護を提供できるよう努めていきます。

2026-07-02常備救護班要員等研修

 6月27日、日本赤十字社福井県支部の常備救護班任命式と研修会が行われました。

 当院は災害拠点病院としての役割があり、災害時において救護活動を行う赤十字の使命があります。救護班は8班編成されており、任命式では支部戸田事務局長より激励と現場活動の大切さについてお言葉を頂き身の引き締まる思いとなりました。

 研修会では、支部宮川課長より『日本赤十字社の救護活動』について、その後DMAT・救護班の指導者とファシリテーターによるEMISや、災害診療記録J-SPEEDの入力を実際に行いました。午後からは救護班別にグループワークを行い、地震災害を想定し出動前から帰院までの救護班活動の実際について1問1答で話合い、1つ1つの行動とその意味を確認しました。新たに救護班要員に選ばれた職員も多く、皆さん熱心に意見交換を行い参加していました。

   

今後も、赤十字職員としていつ起きるか分からない災害に備えていきます。

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2026-07-01救急における蘇生教育について

 みなさん、こんにちは、集中治療室です。今回は「救急における蘇生教育について」ご紹介します。

 救急医療において、救命処置は人々のいのちと生活を守るために欠かせない役割を果たしています。その一方で、迅速かつ的確に救命処置を行うには、高度な知識と技術が必要です。

 当院では、2017年から嶋田救急部長を中心に、年2回、ICLSコースを開催しています。 ICLSコースは、突然の心停止に対して最初の10分間に行うチーム蘇生を学ぶシミュレーショントレーニングです。午前は、一次救命処置(BLS)、気道管理、モニター・電気ショックについて、受講生一人ひとりが蘇生処置に必要な手技を安全かつ確実に実施できるよう、実技を通して学びます。午後は6人1チームでさまざまなシナリオの症例に取り組みます。第1発見者がチームリーダーとなってメンバーと協力しながら、二次救命処置(ALS)のアルゴリズムに沿ったチーム蘇生を学習します。

 近年は、RRS起動評価や起動についてもシナリオに取り入れ、より臨床現場に即した内容となっています。これまで、多くのICU看護師も受講し、インストラクター資格取得するスタッフも増えています。こうした蘇生教育は、日々のRRS起動対応やドクタークロス対応にも活かされ、ICUスタッフの急変対応、蘇生処置のスキルアップにつながっています。院内全体、多職種の研修参加、普及活動を進めています。

2026-06-11新人看護師臨床研修修了式・辞令交付式

 6月8日、2か月間の研修期間を終えた新人看護師47名の臨床研修修了式が執り行われました。集合研修や基礎看護技術研修、病棟でのローテーション研修を行いながら、先輩看護師と一緒に学びを深めてきました。

また、配属部署が決定し辞令交付式も続けて行われました。内田看護部長からは、「専門職として自分の行ったことに責任が持てるようルールを守って行動してください」というお話を聞き、気持ちを新たにしました。午後より病棟に向かいオリエンテーションを受け、いよいよ臨床の現場へと歩みだしました。

 

 新しい環境でのスタートとなりますが、仲間と支え合いながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。皆さんの今後の活躍を心から応援しています。

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2026-06-10救護員任命式

 6月2日 日本赤十字社福井県支部において、救護員の任命式が執り行われました。

 任命された30名の看護師は、入職してから3年間、レベル教育の中で赤十字概論や災害救護、こころのケア研修等を受講し、赤十字看護師として現場活動ができるよう知識やスキルを学んできました。今後は、赤十字の理念である人道に基づき、災害時の医療にも積極的に関われるようさらにスキルアップを目指していきます。

 

 

 

「苦しんでいる人を助けたい」「誰かの役に立ちたい」という想いを大切にして、赤十字看護師としての活躍を期待しています。

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2026-06-05キャリア開発ラダー認定証授与式

 6月1日、福井赤十字病院キャリア開発ラダーの認定証授与式が執り行われました。

今回は、113人の看護師が院長よりラダー認定を受けました。当院では、赤十字施設共通のキャリア開発ラダーを活用しており、段階的に看護師としての専門性を高め、より質の高い看護を提供するための成長を支援しています。毎年、多くの職員が自分のキャリアアップを目指し頑張っています。

認定をうけられた皆さん、おめでとうございます。今後のさらなる活躍を期待しております。

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2026-06-021ー4病棟 保育士活動

 小児科病棟の保育士の活動をご紹介します! 

 小児科病棟には保育士が常勤しており、入院中のお子さんへの遊びや療養支援など様々な役割があります。今回は、お子さんが安全に安心して治療を受けられるよう、不安・恐怖の軽減や治療への主体的な参加を促し、心理的トラウマにならないような関わりの場面を紹介します。

 ①の写真は、手術前日に看護師と一緒に人形や実際の器材を用いてイメージを持ってもらえる様にお話ししています。テーブル上に置かれている白い人形は、マジックなどで手術をする部位を記したり、本人の好きなように描いてもらったりと、馴染んでもらうものです。また、実際の点滴器材を使い、点滴ルートの腕への固定イメージも子供さんの状況に合わせ、デモンストレーションを行います。子供たちの表情が少しずつ柔らかになっていくのが私たちにも伝わってきます。そして、保育士の関わり方は若手の小児科病棟看護師としても大いに学びになっています。

 

また、入院中に誕生日を迎えるお子さんもいらっしゃいます。

②の写真は、記念すべき日に入院という状況で、少しでもお祝い気分を感じて頂くため、お祝いの気持ちを込めて、ささやかなサプライズをしました。このお子さんは前日入院でまだ辛い時期だったかな?でも2歳の誕生日を迎え、付き添いのパパは「よかったな、2歳になったんだぞ!」と目を細め嬉しそうに我が子を抱き上げていました。

 

 

2026-05-29すずらん贈呈式

 5月26日、ANAグループより、『しあわせの花すずらん』の贈呈がありました。当院には毎年届けられていて今年で66回目となります。

「入院中の患者さんに笑顔を届け、少しでも幸せな気持ちに」という想いが込められています。

産婦人科病棟に入院されている患者さんの病室に、客室乗務員さんが直接すずらんを届けてくださいました。病室にはいい香りが広がり、赤ちゃんは大きな口をあけてニコリと笑った⁉とっても、幸せな空間となりました。ANAさん毎年ありがとうございます。病棟には、メッセージが記入されたすずらんの香りがするしおりが配られました。

 

 

今年のすずらん娘二人です。大役お疲れ様でした。

 

 

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2026-05-192-6病棟紹介

 2の6病棟は、病棟改修工事のため約半年間閉鎖していましたが、2月末に結核病床5床を含む42床の病棟として再稼働しました。他病棟へ異動していたスタッフも再び集まり、新たなメンバーで病棟が再稼働しました。

 新たに再稼働した2の6病棟は、呼吸器疾患の患者さんが多く入院しており、酸素療法を行う機会が多い病棟です。再稼働後の個室には、病室ごとにエアコンが設置されています。また、結核患者さんの受け入れに向けて、感染管理認定看護師の協力のもと新たな結核病床マニュアルを作成し、実際の療養支援を通して内容を確認しながら、より実践に即したマニュアルとなるよう定期的な見直しも行っていきます。

 看護スタッフは、看護係長や主任を中心に、これまでの経験を活かしながら日々の声掛けを大切にし、協力して患者さんのケアに取り組んでいます。私は管理者として、日々の声掛けを通して、相談しやすい環境づくりにも取り組んでいます。新年度から1ヶ月が経ち、新しい環境に慣れたスタッフの笑顔が増えてきました。

 

 

結核患者さんをはじめ、2の6病棟に入院する全ての患者さんが安心して療養できるようにスタッフ一同力を合わせてよりよい環境を作っていきたいと思います。

2026-05-18瑞宝単光章受賞

 このたび、当院で長年看護師として勤務されていた西向秀代さんが、看護業務功労として「瑞宝単光章受賞」を受賞されました。

 西向さんは40年以上看護師として患者さんに寄り添った看護を実践されるとともに、認定看護管理者として、後進の育成や病院運営に尽力されました。在籍時には看護副部長として患者さんが安心できる療養環境への指導や病床管理、また看護補助者の育成プログラムを立ち上げ等多くの功績を残されました。

 長年にわたる看護への功績が称えられたことを、職員一同大変うれしく思います。これまで築いてこられた看護体制を受け継ぎ、私たちも日々看護に励んでまいります。

 

 

 

 

写真は、受賞後病院に来られた西向さんと小松院長、内田看護部長と撮ったものです。着物帯には、瑞宝単光章受賞の「正賞」が輝いていました。

 

 

 

 

 

 

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