看護部ブログ

2021-12-211-7病棟 ブログ

1-7病棟は内科の病棟で、糖尿病の治療や教育を受けるために入院される患者さんがいらっしゃいます。当院では定期的に糖尿病教室を開催し、5日間集中的に糖尿病について学習してもらっているのですが、コロナ禍のため、集団で学習する糖尿病教室はしばらく中止していました。糖尿病教室が中止の間は、病棟で看護師がパンフレットを使って説明したり、DVD学習してもらったりしていました。その後、コロナ感染者もようやく減少傾向となり、約1年半振りに11月から糖尿病教室が再開されました。教室では、医師・薬剤師・理学療法士・栄養士・看護師が、糖尿病の症状や合併症のこと、お薬のこと、運動のこと、食事のこと、生活の注意点などについて、それぞれの専門分野から説明し患者さんに学習してもらっています。糖尿病教室が再開され、担当のN医師とも「糖尿病教室という学習スケジュールに沿って集団で学んでもらうことは、患者さんも『学ぶぞ!』という姿勢になってもらいやすいですね。教室に行くことは、病室で学ぶより環境も変わっていいですね。」などと改めて感じた教室のメリットを話しています。

しかしながら、まだ糖尿病教室は完全に復活したわけではありません。今までは、最終日に患者さん自身が学習した知識を活かして自分で食事を選ぶバイキングの実践や、参加者全員で懇談会を行ったりしていましたが、それはまだ再開されていません。

一刻も早くコロナが終息し、安心して楽しく学べる糖尿病教室が開催できることを願いつつ、今の環境で出来るよりよい方法を考えながら、患者さんの生活改善に繋がる学習のサポートをしていきたいと思っています。

2021-12-20日本看護協会から医療従事者向け防護具(PPE)などを頂きました

この度、日本看護協会 新型コロナウイルス感染症対策事業 医療従事者向け防護具(PPE)等の物品配布に当選し、大変貴重な物資の支援を賜りました❕

変異株の出現により長期化しているコロナ禍の状況で、このようなご支援は私たち医療従事者の励みとなります。温かいご支援に感謝致します❣ 大切に使わせて頂きます。

 

2021-12-102の6病棟 医療安全月間の取り組み

当院看護部では11月は医療安全推進月間として各部署での医療安全活動を推進しています。今年度2-6病棟ではブリーフィング・デブリーフィングの定着を目標に掲げていることもあり、医療安全推進月間の活動は、ブリーフィング・デブリーフィングの機会を利用して取り組みました。ブリーフィングは業務開始前のミーティングで、デブリーフィングは業務終了後の振り返りです。

まず朝のブリーフィング後にチーム目標を発表します。「指差し呼称」「5R確認」「Wチェック」を徹底して行い一日行動します。1日の終わりに、デブリーフィングで「何がうまくいったのか、何がうまくいかなかったのか」「次はどうすれば、もっとうまくいくのだろうか」等の振り返りを行います。この活動で、当初は1か月予定だった薬カレンダーチェック表を継続して利用することが決定し、スタッフの医療安全に対する意識が高まっていることが感じられました。今後も一人一人の知識や技術をチームで共有する能力を高め、コミュニケーションを活発に行い日々安全なケアを提供していきます。

病棟から見える北陸新幹線の工事は着々と進んでいます。病棟にはクリスマスツリーが飾られる時期になり、また1年が過ぎようとしています。世界中がコロナ禍の大変な時期を過ごしていますが、北陸新幹線が開通するころには以前のように自由に往来のできる時代であることを祈ります。

                   

2021-11-261-6病棟 ブログ

1-6病棟は、腎泌尿器科、循環器科の混合病棟です。

両科共に専門性が高く、スタッフは知識と技術の向上に努めています。

今年は、研究テーマ2題に取り組んでいます。

腎泌尿器科領域においては、生体腎移植に関すること、

循環器科領域においては、心臓カテーテルに関することです。

大学の先生にアドバイスを頂いて話し合い、文献を読み込み、

質の高い看護に繋がる研究になるように切磋琢磨しています。

 

又、1-6病棟には若いスタッフも多く、仕事だけではなく、

プライベートでもその力を発揮しています。

院内のクラブに属するスポーツマンも多いですが、

何と‼1-6病棟にはホッケー選手が2人もいます。

2人とも可愛く優しいですが、とてもかっこいいです(写真参照)。

この運動神経の良さが患者さんの元に素早く駆け寄る秘訣なのだと思います。

フットワーク軽く、タイムリーな看護ケアを提供できるスタッフに刺激を受ける

Tなのでした。

2021-11-172-5病棟 ブログ

「オーラル・フレイル」という言葉を最近よく目にするようになりました。フレイルとは「加齢に伴い身体の予備能力が低下し、健康障害を起こしやすくなった状態」を示しており、いわゆる「虚弱」という意味です。オーラル・フレイルとは、食物がうまくかめない、飲み込めない、誤嚥をするといった現象を総称して「オーラル・フレイル」と言います。口腔内が清潔に保てないと、むし歯になり歯牙欠損をおこし、さらには歯周病などが起こりやすくなります。さらに、咀嚼にも問題が生じ、食事が出来ないと、低栄養に陥ることとなります。また、高齢により嚥下機能が低下してくると、飲食のたびにむせて、最終的には誤嚥性肺炎を起こす可能性もあります。超高齢社会では、四肢の筋力を低下させず、寝たきりにならないことも大切ですが、ものがちゃんとかめる、よくかんでかむ筋肉(咬筋)を鍛える、誤嚥をせず食塊をちゃんと食道に送っていく機能を鍛える、こうしたことがオーラル・フレイルには非常に重要です。それがすなわち身体的フレイル予防にもつながります。
 病院内においては、化学療法を受ける患者さんは、抗がん剤使用による副反応として、口腔粘膜の発赤、痛みや違和感、食事がしみるなどの症状のほかに、口腔内の乾燥感や味覚の変化などの症状も出現します。また、耳鼻科領域における放射線療法でも同じように口腔粘膜の炎症が起きます。この口腔粘膜炎のために、口腔ケアが十分に行われないこともあり、2-5病棟では、高齢者のみならず、多くの化学療法患者さんや放射線療法患者さんにも、注意して口腔内を観察するようにしています。

入院患者さんに正しい口腔ケアの実践を行うことで、口腔内の清潔の保持や感染症などの合併症予防、さらに、栄養状態が保持されます。その結果として、患者さんのADL低下防止や早期退院に繋がると考えています。今後も患者さんのADLにも繋がる重要な看護として、患者さんやそのご家族の方に対して「口腔ケア」の重要性について働きかけていきたいと考えています。

 

2021-11-15キャリア開発ラダー授与式

11月4日 キャリア開発ラダー認定者の授与式がありました。

キャリア開発ラダーは、赤十字施設の看護職が段階的に看護実践能力を向上させ、

それを組織が承認していく継続教育のシステムです。

今回は、管理ラダー1名、実践者ラダー28名の計29名が認定を受けました。

おめでとうございます。今後も看護専門職として自己研鑽して下さい。

2021-11-10特定行為研修修了者バッジ授与式

「特定行為研修制度」についてご存じですか。

専門的な知識と技術が必要とされる特定行為(診療の補助)を、研修を受けた看護師が医師の指示を受けて安全に行うことが出来る制度です。当院においても、特定行為研修を修了した看護師(当院では特定看護師と呼称)が4名います。

今年度、特定行為業務管理部会を立ち上げ、特定看護師が、臨床の場で特定行為を実施するための準備を行ってきました。

11月よりT看護師が、特定行為「抗精神病薬の臨時の投与」を、開始します。

それに先立ち、特定看護師として認識してもらうために、当院オリジナルのバッジを作成し11月4日、院長より授与式が行われました。

将来的には、院内のみならず地域でも活躍する場をつくることを予定しています。患者さんに、安全・確実に特定行為を実施出来るよう、今後も体制の整備に尽力していきます。

 

当院オリジナルのバッジです

2021-10-202-4病棟 部署紹介

2-4病棟は、産科を含むレディース病棟です。

今回は、当院の産婦人科の特徴でもある母子同室について紹介します。

母子同室は、早期からの母子の愛着形成・母乳育児の確立に役立ちます。

母子同室の開始は、出産の時間やお母さんの体調に応じて出産直後または翌日をお選びいただけます。「赤ちゃんの世話がちゃんとできるだろうか・・・」「自分が寝てしまったら、赤ちゃんが心配・・・」などと思われるかもしれません。同室後にお母さんの疲労が強い時は、スタッフステーションで赤ちゃんをお預かりするなど、病棟スタッフがサポートしますのでご安心ください。

=実際のお母さんの声=

・「3時間ごとの授乳は、夜も起きないといけないから大変でした。でも、家に帰ってからも同じだから、入院中に慣れることができて良かったです。」

・「今回、初めて母子同室を経験しました。上の子の時は、帰ってから戸惑うことも多かったので、入院中からずっと赤ちゃんと一緒に入れるのは良かったです。家に帰ってからも安心です。」

2021-10-11ICU看護師の役割紹介

こんにちは、ICUです。

令和2年度から始動したICU看護師のいろいろな役割を紹介します。

★RRT看護師★

RRS(Rapid Response System)って何? と思われる方も多いと思います。

RRSは、院内心停止をはじめとする重大な有害事象を早期に発見し、

早期介入に繋げる安全管理システムです。

当院では令和2年7月より活動開始し、医療安全推進室を事務局として、

RRT(Rapid Response Team)医師と看護師が対応しています。

現在看護師は、ICU5名と、1-5病棟2名の計7名がRRT看護師として

活躍しています。

病棟で「患者さんの状態を相談したい」

「患者さんの状態が悪化している。このままで大丈夫かな。早期に回復対応に繋げたい」

このような場合、RRT看護師に連絡が来て病棟へ急行しています。

★ドクターヘリ担当看護師★

令和3年5月から福井県もドクターヘリの運行が開始しました。

いつでも受け入れ出来るように毎日ドクターヘリ担当医師・看護師がいます。

看護師は、朝はICUの病床状況、緊急カテーテル受け入れ状況などを確認し

ドクターヘリ担当医師と情報共有します。

ヘリポートの階下に受け入れに必要な物品は整っているか確認し整備しています。

「ドクヘリ準備、ドクヘリ準備」

一斉放送が院内にかかったら始動開始、ヘリポートへ急行です。

 

このように患者さんの早期対応に日々奮闘しています。

2021-10-042-8病棟 病棟スタッフの活動紹介

こんにちは。2-8病棟です。今回は、病棟スタッフの活動について紹介します。

本館8階は消化器センターとして、消化器疾患の患者さんを受け入れています。2-8病棟は主に外科的治療や化学療法を受ける患者さんが入院されています。患者さんの治療や経過をふまえてより専門性の高い看護が提供されるよう、看護師が2つのチームに分かれて、お互いに協力しながら日々の看護業務を行っています。

 

1チーム:化学療法と緩和チームに分かれて、患者さんにより良い看護が提供できるように、年間目標を立てて活動を行っています。

2チーム:手術看護チームとストマ管理チームに分かれて、知識・技術の向上を目指して活動しています

こちらは、リーダー会の様子です。1チーム、2チームのリーダー・サブリーダーと看護係長・看護師長がチーム活動や看護業務についてより良い病棟運営になるように話し合っています。

 

2-8病棟ではチーム会やリーダー会でスタッフみんなの意見を吸い上げ、日々の業務や活動について話し合いながら、病棟の目標「消化器疾患の患者に対し、安全で質の高い治療・ケアを提供する」が達成できるように、取り組んでいます。

 

 

2021-09-141-4病棟ブログ

こんにちは、1-4病棟です。

今回は小児科で入院中の患児が作った作品をご紹介したいと思います。

👆恐竜の骨格 月見教室の先生と折り紙約20枚で作り上げました。 

 

👆全て1枚の折り紙で出来ています。緻密ですね。

👆カブトムシとクワガタ

👆マンモスや恐竜

👆いろんな生き物が折り紙で作られています

 

これらは、なんと入院中の12歳の中学生A君が作った作品です。ある作品は、150回以上の折り方をして出来上がっていました。病室の床頭台やベッドサイドに吊ってあり、訪室の度に新しい作品が置かれていました。細かな細工と立体的な造形で毎回感動し、見応えがありました。

 あまりにも作品が素晴らしいので、病棟に入院する他のお子さんにも見せてほしいとお願いし、ナースステーションに飾らせてもらいました。また、職員食堂「さくら」の前にも作品を展示させてもらいました。

恐竜やペガサスなど、いろんな動物や昆虫の折り紙があり、小さなお子さんも興味を持って手に取ったり、遊んだりしました。

 

作品を提供してくれたA君に作品のすばらしさを伝えると、恥ずかしがっていましたが、

とても素敵な才能ですよね。A君は無事に退院しましたが、これからもいろんな作品作りを続けてほしいと思います。A君、新作が出来たら見せてくださいね★

2021-08-30脳卒中センターの紹介

こんにちは。1-5病棟です。今回は令和2年12月にリニューアルされた脳卒中センターを紹介します。脳卒中センター(SCU)とは、脳卒中の発症直後から急性期の患者さん(2週間ぐらいまで)の治療を行う病床です。病態だけではなく、それぞれの病気の重症度も異なるためSCUには意識がない方や手術後で絶対安静の患者さん、症状が軽い患者さんまで様々な方が入室されています。そういった患者さんがそれぞれ適切な治療を行うため医師だけではなく、看護師、リハビリスタッフや薬剤師、社会福祉士など様々な職種がチームとなって患者さんの病状や治療方針を共有して治療にあたります。

リニューアルされた脳卒中センター

リニューアルされた脳卒中センターは、病床数が今までの9床から12床に増床されました。ただベッドの数を増やしただけではありません。個室を2室増設し、人工呼吸器などの医療機器の充実を図りました。また、陰圧の個室を利用することで、感染症の患者さんの管理も行えます。この12床は、北陸最大級の病床数です。

脳卒中センター内個室

私たち看護師は、定期的に勉強会やシミュレーションを開催し知識や技術力の向上に努めています。また患者さんに今必要なことは何か、患者さんが求めていることは何かを常に考え観察やケアを行っています。これからも患者さんに安全で安楽な看護を提供できるようチーム一丸となって取り組んでいきます。

 

2021-08-19健診センター

当健診センターをご利用いただき、ありがとうございます。COVID-19感染の流行から1年以上が経過し、当健診センターでも様々な感染防止対策をとっており、変更した点があります。大きな変更点としては、1.出入り口の場所の変更 2.入口ドアの開放時間の変更です。まず、2箇所あった出入り口ですが、発熱等で入院される方と動線が重ならない場所に変更し1箇所に制限しました。また、健診センターの入口ドアの開放時間を8時開始と遅くしました。

毎年ご利用されている方がいつもの出入り口に来られて、「出入り口はどこ?」と迷われるようで、大変ご迷惑をおかけしています。健診をお申し込みいただいた方には、出入り口の場所変更の地図を同封しておりますが、気づきにくかったかと思います。今後は、皆様に気づいていただけるような表示に変更していきます。又、早くに来てお待ちいただく方に椅子の用意がなく、大変ご不便をおかけしております。感染対策上、新たに椅子を設置することは避けたいため、椅子に座ってお待ちになりたいという方は、健診センターの手前に位置する27番の内視鏡検査室前の椅子をご利用ください。そこから左手に健診センターが見えますので、センター内の電気がついたら入室することが出来る合図となります。電気が点灯しているのを確認した後に、右に折れてスロープを下った先にある健診センターの出入り口にお進みください。

至らない点が多々あるかと思いますが、お気づきの点はご意見をいただけましたら、健診職員一同、改善に向けて取り組んでまいります。今後ともどうか宜しくお願い致します。

     

2021-08-10医療安全推進室ブログ

こんにちは、医療安全推進室所属の看護師長Sです。

日ごろから看護部門の事柄に限らず、院内で起こっている様々な事例の情報を収集しています。得られた情報から、患者さんに対して安全な医療を提供できるよう提案や改善を行ったり、全職員に対し、職場の安全確保に関する啓発活動や対策の周知などを行っています。

 本院の医療安全のための考え方は以下の通りです。

全職員が「患者さんの安全を守る」ことを考え、部署間・職種間も連携し病院全体で取り組むのはもちろんのこと、お名前の確認や転倒事故の防止等については、患者さんのご協力も得ながら安全で安心な病院となれるよう、取り組んでいきたいと思います。

2021-07-13ローテーション研修修了式

7月9日、新人看護師のローテーション研修修了式がありました。

当院では、4月に入職してから約3か月間、各部署での研修を行います。又、その間集合研修として、看護技術の実技トレーニングや、看護倫理や感染予防、医療安全等の講義を受けます。新人看護師は、この7月1日から部署配属となりました。

久しぶりに会った顔は引き締まり、皆それぞれに良い顔をしていました。

これからの、新人看護師の成長を見守っていきたいと思います。

 

 

 

2021-07-09第69回日本病院学会 優秀演題に選ばれました。

 今回、N看護師長さんが発表された「入院早期の介護連携を強化した入退院支援体制が病院経営に及ぼす影響~入院当日の病棟看護師発信の介護連携の取り組み~」が、日本病院学会の優秀演題に選ばれました。この活動は、地域医療支援病院としての介護連携の強化に繋がります。今後も活動を継続していきます。 

2021-06-282021年度前期 キャリア開発ラダー認定授与式

当院は、赤十字施設のキャリア開発ラダーを採用しています。 

キャリア開発ラダーは、赤十字施設の看護職が段階的に看護実践能力を向上させ、 

それを組織が承認していく継続教育のシステムです。 

6月23日 キャリア開発ラダー認定者の授与式がありました。今回、管理ラダー2名、 

実践者ラダー28名の計30名が認定を受けました。おめでとうございます。 

今後も看護専門職として、自己研鑽してください。 

2021-06-03感染管理室ブログ

こんにちは、感染管理室です。

 

当院では『うつらない・うつさない・拡げない』ことをモットーに、全職員をあげてCOVID-19と

闘っています。

全職員が常にサージカルマスクを着用し、手指消毒剤を個人携帯しています。又、患者さんに対応する際はフェースガードの着用を徹底しています。職員自身が感染しないためには、個人防護具を正しく着脱できることが重要であるため、感染管理認定看護師が実際に現場に行き、着脱方法を指導しています。

正しく感染防御をすることが、職員の不安の軽減に繋がっているとの声も聞かれています。

今後も職員と病院に訪れるすべての人を感染から守るために、感染防止対策の強化に努めていきます。

研修を行う際には、間隔をあけ密にならないように、人数制限を設けて行っています。

防護具の着脱訓練を一緒に行い、感染のリスクが高まらないようにしています。

2021-05-27しあわせの花、すずらんが届きました。

5月26日、ANAグループ様から「すずらんの花」と「しおり」が当院に届けられました。

この取り組みは、昭和31年(1956年)からご協力いただいており、「しあわせの花 すずらん」は、今回で66回目を迎えます。

「すずらんの花」と「しおり」は、「すずらん娘」として選ばれた看護師KさんとUさんが、各部署に心をこめてお届けしました。

すずらんのさわやかな香りとともに、皆さんにしあわせが届きますように。

                                    看護部

2021-05-17訪問看護ステーションブログ

こんにちは。訪問看護です!

 

昨年からの新型コロナ感染症は、改めて在宅での感染を広めないための様々な取り組みを考える契機になりました。その一つが訪問看護記録の電子化です。

訪問看護師に感染者が出て事業所閉鎖にならないために、少しでもスタッフ間の接触を減らす必要があります。時には時差出勤や訪問先への直行直帰も必要になるかもしれません。 訪問看護は単独で利用者さんのお宅に訪問するため、全員でのミーティングを夕方実施し、情報共有に努めています。その際必要な情報を電子カルテに移行し、これまで一部電子化、一部紙カルテだったものを完全電子化にすることでスマートフォンやiPadで完結できるようにしました。

とはいっても100名を超える利用者さんの情報の移行を、普段の業務と並行して実施するのは大変な作業です。電子化に不慣れな看護師も日々奮闘しています。

電子化を進める中で、大変なことばかりではありません。緊急電話相談をいただいた時に、事務所にいなくても利用者さんの情報を確認し、より適切な判断と対応に努めることができるようになりました。また、読み手が理解できる記録になるよう記録内容の見直しも行っています。他の看護師の観察やケアの技を記録から学び、指摘し合う場面もあり、看護の質向上に役立っているように思います。

今後も、困難な時こそ「利用者さん、スタッフ共に安心、安全に過ごせること」を第一に考え、寄り添う看護の実践を継続していきたいと思います。