新年
2013年が明けました。
おせち料理は食べましたか?
『おせち料理』は、火の神である荒神を怒らせないため、正月に台所で火を使うことを避けるという平安時代後期からの風習により、正月には台所仕事をしないようにという意味があるようです。
そのため、日持ちする物が多くなっています。
実際には、女性を正月位は休ませるためという意味合いもあるとのことですが・・・
おせちに入っている料理には一つひとつ意味があるようです。
- 海老=長寿のシンボル:腰が曲がるまで長生きするように
- 数の子=子孫繁栄:子だくさん
- 栗きんとん=繁盛・繁栄:金運を招く
- 紅白かまぼこ=紅白はめでたさの象徴
- 昆布巻き=よろこぶ、一家の幸せ、子孫繁栄
- 錦玉子=財宝と富の象徴
- れんこん=将来を見通す
などなど
1月2日は初詣に行きました。
機能評価で高い評価が得られますように、みんなが健康で明るく過ごせますように・・・お願いしてきました。
ちなみに、おみくじは『吉』でした。
1月4日は仕事始め式。
院長から年頭の挨拶がありました。
『がん診療機能の拡充』『手術関連機能の拡充』、そして『職務満足度の向上』を目指した病院の再整備計画がスタートします。
今年の勤務スローガンは、『ステップアップ』
どんな病院にしたいのか、どんな職員(看護師)になりたいのか、個々がしっかりとビジョンを持って、ステップアップしましょう。