看護部ブログ

入院経験

病院の桜が満開のころ、私は約30年ぶりの入院経験をしました。

生まれて初めての腰椎麻酔、硬膜外麻酔経験しました。

自分のおしりの重さに驚きました。

同じ体位にいることに疲れて、両手でおしりを少し、ほんの少し動かそうと思うのですが・・・

全く動きません。

こんなに私のおしりって重かったっけ?

麻酔が覚めて、身体を少し動かせることがほんとにうれしかったです。

でも、身体が動かせるのと同時にやってきたのは『疼痛』でした。

これも、かなり辛かったですね。

自分で言うのも何ですが、看護師さんたちは本当にやさしかったです。

いろんな意味でホッとしました。

約一週間が過ぎ、やっと楽になり、歩く姿も普通になりました。

心配してくださったみなさん、お世話になったみなさん、ありがとうございました。

貴重な経験でした。