看護部ブログ

2016-04-19日赤福井県支部より救護班が出発しました

【熊本地震 救護班出発!】

4月14日 21時16分、熊本県で震度7、M6.5の地震が発生。

地震発生直後DMAT待機命令、同時に救護班も待機。いつでも出発できるように準備を整えていました。

そして本日18日、第1班救護班が出発しました。メンバーは、医師2名、看護師3名、薬剤師1名、特殊要員1名、主事2名、連絡調整員1名の総勢10名。

19日には現地に到着し、被災者の方々の支援を行います。

18日、10時 出発式の様子

2016-04-19平成28年度看護部をご紹介します

皆さん、こんにちは。看護部長の内田です。

4月から看護部にK係長が加わり、平均年齢がググーッと?若返りました。

新たなメンバーで頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。

さて、今年からブログの内容が多少変わります。

これまで通り病院や看護部のイベントは随時お知らせしていきますが、今後は各部署の師長からのメッセージもお伝えして、福井赤十字病院の看護部全体のことをもっともっと皆さんに知っていただこうと思っています。

師長たちも張り切っていますので、どうぞ皆さん期待していてくださいね。

4月1日から私達の新しい仲間が増えましたので、お披露目します。

選りすぐられたピッカピッカの新人です!!

2016-02-10ベゴニアガーデン

2月6日に「なばなの里」にいって来ました。

バラ園は季節柄休園でしたが、ベゴニアガーデンは見事でした。

見たこともないベゴニアがいっぱい!!!

ほんとにこれ ベゴニア???

一見の価値ありです。

2016-02-10イルミネーション

日本一のイルミネーションと言われる「なばなの里」。

一度は行きたいと思っていたところ、

今回、看護部のなかで、話が盛り上がり、行くことになりました。

17:45

「光のトンネル」点灯!!

テレビコマーシャルでも出てくるので、今更写真を紹介することもないですが、

でもやっぱりこれをなくして「なばなの里」は語れないかな・・・

今年のテーマは「アルプスの少女 ハイジ」でした。

四季折々の風景やハイジのブランコはLED電球だけで表現していると聞いても信じがたいくらい見事でした。

お天気にも恵まれ、いいリフレッシュになりました。

2016-02-04いわきからの便り

立春の今日、いわきに派遣中のW係長から元気なメールが届きました。

「東日本大震災3.11」から5年が経過しますが、日本赤十字社は福島県いわき市に避難している浪江町民に対する健康調査支援事業を継続しています。

そして、当院でもその事業に協力して、看護師を派遣しています。

ママサロンや節分等のイベントを、地元の方たちと仲良く行っている様子で、とてもいい笑顔です。

 

1ヶ月の派遣なので、慣れた頃には終わってしまうかもしれませんが、頑張ってください。

2016-02-03節分と立春

節分とは「季節の分かれ目」のことで、立春、立夏、立秋、立冬の前の日だそうです。

江戸時代以降、立春の前日をさすことが多くなったとのことで、

大寒の最後の日にあたり、一番寒いとされています。

知っていましたか?