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広報年末のイベント情報

今年も残すところあとわずかとなりました。今年は新型コロナの影響でほとんどの催しが中止となりましたが、その中でも、患者さんへ年末らしく心が温かくなるような取り組みを、看護部が中心となり行いました。

 

◆1-4病棟 小児科の患者さんへクリスマスプレゼント贈呈

12/24(木)に、サンタやトナカイに扮した医師・看護師が、入院されているお子さんへクリスマスプレゼントを届けました。思いがけないプレゼントに、小児科で入院されている患者さんは「ありがとう!」と笑顔で受け取っていました☺☺☺

 

◆クリスマスカード配布

12/25(金)に各病棟にて、看護師から入院患者さんへクリスマスカードが手渡されました。
クリスマスカードは病棟の看護師が、患者さんの名前を入れて、一枚一枚心を込めてメッセージとイラストを手書きしました。例年開催しているキャンドルサービスは新型コロナの影響で、残念ながら中止となりましたが、形を変えて、患者さんの1日も早い回復を祈り一人ひとりにお声かけしながら届けました。


また、ボランティアさんから手作りの門松いただきました。

門松を飾りますと、一気にお正月の雰囲気になりますね。

総合案内に1/15(金)まで飾っておりますので、来院された際には、素敵な門松をぜひご覧ください。


クリスマスからお正月にかけて、年間で最もイベントが盛んな時期ですが、コロナ禍のなかでは例年どおりとはいきませんでした。その中でも、病気と戦っている患者さんを少しでも励ましたいと、病院職員やボランティアの方々が知恵を出し合い、これらの催しが行われました。来年こそは、活気あるイベントが再開できる世の中に戻りますように心から願っています。