HOME > 診療科・部門 > がん診療センター > 予防・健診 予防・健診 科学的根拠に根ざしたがん予防ガイドライン「日本人のためのがん予防法」 5つの健康習慣を実施することでがんになるリスクが低くなります 国立がん研究センターをはじめとする研究グループでは、日本人のがん予防にとって重要な「禁煙」「節酒」「食生活」「身体活動」「適正体重の維持」「感染」の6つの要因を取り上げ「日本人のためのがん予防法」を定めました。このうち「感染」以外は日頃の生活習慣に関わるものです。 出典:国立がん研究センターがん情報サービスより 「感染」もがんの主要な原因です 日本人のがんの原因として、女性で一番、男性でも二番目に多いのが「感染」です。 以下のようなウィルス・細菌感染と、がんの発生との関係があるとされています。 これらの感染について心配なことは、主治医やがん相談支援センターにご相談ください。 ウィルス・細菌 がんの種類 B型・C型肝炎ウィルス 肝がん ヘリコバクター・ピロリ菌 胃がん ヒトパピローマウイルス(HPV) 子宮頸がん ヒトT細胞白血病ウイルスⅠ型(HTLV-1) 成人T細胞白血病・リンパ腫 がんの予防に関するパネル展の内容について がん征圧月間(9月)に当院でがん予防に関するパネル展を実施しました。 コロナ禍の今だからこそ がんのことを考えよう 新型コロナウイルス影響下でがんに関するQ&A がんの早期発見〜健診〜 がん予防〜栄養管理〜 がん予防〜通勤〜 がん予防〜禁煙〜 早期発見の第一歩はがん検診 人間ドックを受診しましょう 健診部「人間ドック」 がん診療センター 予防・健診 集学的治療 がん相談窓口 緩和ケア がんについて学びたい方