看護部ブログ

2014-11-27シルク・ド・ソレイユ

11月24日名古屋にシルク・ド・ソレイユオーヴォを見に行きました。

病院院友会文化部の企画です。

「1つのストーリーになったサーカス」と言う感じ。

トンボや喋々、のみにこおろぎ、バッタ、蜘蛛など昆虫がいっぱい出てきて、飛んだり跳ねたり、回ったり、とにかくすごい!!!

SS席での観劇だったので、迫力満点。

自分ではなかなか見に行けないだろうなと思い、仕事をしていてよかった、と思えた時間でした。

 

2014-11-21第16回フォーラム医療の改善活動 全国大会in福井 11月14・15日

「医療の改善活動 全国大会in福井」の第16回フォーラムが福井で開催されました。

大会長の野口院長を中心に1年間準備をしてきました。

当日はいろんなハプニングがあり、あたふたしながらも、無事終わったことにホッとしました。

681名の参加、140演題の発表があり、過去最高ではないかと思います。

当院も10題の発表をし、3題が優秀賞をいただきました。

懇親会も大盛り上がり。

吉田先生は発表でも懇親会でも大活躍でした。

医療のTQM推進協議会の先生方から絶賛されました。

私はセミナーの講師を仰せつかりましたが、とっても緊張しました。

来年は『蟹』から『海老』にバトンタッチ・・・伊勢で開催予定です。

 

2014-11-20置戸クラフト

置戸クラフトセンターからのコーヒーカップとソーサーが11月17日に届きました。

6月中旬に置戸赤十字病院に伺ったときに注文してきたもので、5ヶ月待ちでした。

一つひとつ手作りなので、時間はかかりますが、待っていた時間が長いほど、喜びも大きいです。

やさしい木目、温かい肌触りに癒されながら、美味しい珈琲をいただくことにしましょう。

2014-11-19フランス料理とシクラメン

普段の疲れを癒そうとお誘いを受けて、フランス料理のレストランに行きました。

前菜からデザートまで素敵な器に盛られ、どれも美味しくて肉と魚が嫌いというHさんもフランス料理を堪能しました。

もちろん私も・・・

感激したHさんが料理を写したので披露したいと思います。

  

  

そして、私は愛をこめて(?)シクラメンをいただきました。

ところが、赤いシクラメンの花言葉は「嫉妬」だということで、みんなで大笑い。

ネットで調べたところ、次から次へと咲くので「きずな」とも言われるそうです。

「私たちの絆がさらに強まりますように。」ということで、いつも心に掛け、ねぎらってくださるお気持ちに感謝して、おなかも胸もいっぱいになりました。

2014-11-13薔薇

『恋心』と言う名の香りの素敵な四季咲きの薔薇。

今年はみごとにいっぱい花をつけました。

秋に剪定をしたのがよかったのでしょうか?

切花にして、手作りの花瓶に飾ってみました。

部屋全体にただよう芳醇な香りに癒されます。

 11月13日 朝

2014-11-12日光東照宮へ

紅葉真っ盛りの日光に行ってきました。

10月31日川口市の病院で「固定チーム・デイパートナー方式」の話をして、その後日光に行きました。

サードレベル研修の同窓会でした。

15人中8人の参加。

11月1日、日光に着いたときは雨。

ホテルで温泉に入り、露天風呂から雨に煙る紅葉を楽しみ、8人が口を休むことなく動かし・・・・

夜が更けていきました。

天気予報は3連休とも雨模様。私は晴れ女・・・

11月2日。雲ひとつない青空でした。

世界遺産に指定されている日光東照宮ですが、国宝である陽明門は6年がかりの「平成の大修理 」が行われており、見ることができませんでした。

紅葉は今が一番きれいな時期で観光客がいっぱいでした。

 

2014-10-31院友旅行

今年の院友旅行 海外編は台湾と香港。

私は10月23日から2泊3日で台湾に行きました。

中正紀念堂、龍山寺、九份、国立故宮博物館、夜市の観光を楽しみ、小籠包などを味わいました。

どこに行っても日本語でOKなので、助かります。

食事はやっぱり日本食!!

と思うのは年のせいでしょうか?

帰国後2日くらいは胃もたれで食欲がなくなりました。(食べすぎ?)

気候がよく、23℃くらいで、風がさわやかで、過ごしやすかったですが、日本に着いたら13℃。とても寒く感じました。

楽しい旅でした。

 

2014-10-09全国赤十字施設スポーツ大会in仙台

10月4・5日、全国赤十字病院のスポーツ大会。

当院のフットサルは中部ブロックで優勝し、全国大会に出場しました。

さすが各ブロックを勝ち抜いてきたチーム、強豪の集まりでした。

予選でもかなり苦戦・・・

応援にも力が入ります。

みんなが作ってくれた寄せ書きの旗も風を受けながら応援していました。

 

本社とのPK戦・・・我如古先生すごかったです

そして、決勝戦は京都第一赤十字病院との戦い・・・

今回の優勝候補です。

しかし、開始すぐ、田中くんが見事なゴールを決めてくれました。

かっこよかったです。

その後も大きな声を掛け合いながら、結果6対1で福井の圧勝!!!

女性人も頑張りました。

見事な優勝でした。

アトラクションの評判もとてもよかった福井でした。

 

2014-10-02看護部長会

9月26日

名古屋で中部ブロックの看護部長会がありました。

台風の心配をしていましたが、当日名古屋は晴天でした。

豊田看護大学の先生方と意見交換をし、入学や卒業後の就職等について話し合いました。

社会労務管理士でもある名古屋第一赤十字病院の人事課長さんから労務管理の講義をしていただきました。

人材育成と労務管理は私の永遠の悩みです。

翌日、御嶽山の噴火がありました。長野県、岐阜県の看護部長さんたち大丈夫でしょうか?

2014-10-02釧路へ

当院消化器科のN医師が釧路赤十字病院へ1ヶ月間の応援に行っており、院長と消化器センター長が視察訪問をすることになりました。

おりしも、固定チーム・デイパートナー方式が話題になって、釧路赤十字でお話をすることになり、私もご一緒しました。

9月19日の夕方に看護師長さんや係長さんに当院のDPNSのお話をさせていただき、翌日は釧路赤十字病院の院長先生が釧路湿原を案内してくださいました。

壮大な自然に思わず歓喜の声を上げ、目を見張りましたが、院長先生の博学さにはもっと驚きました。本当にいろんなことをよくご存知です。

午後はN先生ご夫妻とオンネトーに行きました。

湖面に阿寒富士と雌阿寒が映り、本当にきれいでした。

 

2014-09-05贈り物

9月2日、ポータブルラジオが20台届きました。

福井街角放送株式会社さんからの贈り物です。

最近はテレビ、インターネット等の情報メディアがいっぱいありますが、病気の患者さんの辛いときや悲しいときに眠りに着くまで寄り添ってくれる『癒しのメディア』として役立ててほしいと『病院にラジオを送ろう!』というキャンペーンをされているそうです。

いただいたポータブルラジオは手動充電できるタイプで、災害時停電になっても使用可能という優れものです。

いろんな場面で(できれば災害はないように祈っています)活用していきたいと思います。

ありがとうございました。

 

2014-09-04日本看護管理学会

≪8月29・30日≫

パートナーシップナーシングは今が旬。

いろんなところで話題になります。

私は27・28日と看護部長研修を終え、仲間の看護部長さんたちと東京から松山に向かいました。

30日はインフォメーション・エクスチェンジで「看護職員のコンピテンシーを高めるための看護提供体制」ということで福井大学病院のPNSの考え方について紹介があり、

当院は

『固定チームナーシング』+『PNS』=『固定チーム・デイパートナー方式』

について紹介しました。

200名は入れる会場と聞いていましたが、入りきれずに立っている人がいっぱいでした。

パートナーシップナーシングは今が旬です。

そして、これはすばらしい看護方式だと思います。

2014-09-04看護部長研修

≪8月27・28日≫

本社で看護部長研修がありました。

一日目はソーシャルメディアのメリット・デメリットを踏まえての活用やスタッフを守るためのハラスメントの対応等について学び、二日目は夜勤問題や時間外労働等について検討しました。

疲れましたが、その疲れは夜の他の施設の部長さんたちとの語らいで癒されました。

2014-09-04浜松赤十字病院訪問

≪8月23日≫

固定チーム・デイパートナー方式のお話の依頼があり、山内看護師長と二人で浜松赤十字病院に伺いました。

浜松赤十字病院は2007年に新築移転した病院で、私は2回目ですが、きれいでした。

山内師長は病棟の苦労話も交えての講演で好評でした。

看護師長さんや係長さんが熱心に聴いてくださいました。

『患者さんにも看護師にもやさしい看護方式』がもっともっと広がるといいなと思います。

 

2014-08-18ワークライフバランス(WLB)

日本看護協会が行っている「WLB推進事業」の一つとしてWLBワークショップが全国で開かれています。

福井県では8月12日・13日の二日間福井県看護協会で開催されました。

東京から『カンゴサウルス』がやってきました。

人間よりも列車代が高かったとか・・・やっぱり恐竜だから仕方ないですかね~

福井県は2回目のワークショップです。

昨年から取り組んでいる2病院と、今年から取り組む2病院の発表がありました。

みんな『働き続けられる職場づくり』に前向きに取り組んでいる様子がよくわかりました。

看護協会のWLB推進委員長を仰せつかっている私ですが、いい学びになりました。

2014-07-28中部ブロック赤十字病院スポーツ大会!

7月26・27日と第6回中部ブロック赤十字病院のスポーツ大会でした。

当院からは応援も含め、選手団73名がバスで出発、名古屋に向かいました。

26日は中部ブロックの各病院から1000名以上が集まり、開会式が行われ、敵味方なく楽しく過ごしました。

27日はいよいよ大会です。

当院は野球、バレーボール、テニス、バスケットボール、フットサルにエントリー。

フットサルはみごと優勝!!

全国大会への切符を手にしました。

3回めの優勝です。

おめでとう!!

他の競技もかなりの実力だと思うのに、なかなか勝たせてはくれません。

めちゃくちゃ惜しかったし、残念です。

でも、病院では見られない一面も見えて楽しかったです。

みなさん、本当にお疲れ様でした。

2014-07-14新人看護師研修修了式

7月11日、3ヶ月の新人集中研修期間が終わり、全員合格したので、修了証書を一人ひとりに渡しました。

 

『研修生』という位置づけから『スタッフ看護師』になった皆さんに二つのお願い

ひとつめは、あせらないでほしいということ。

配属場所により、経験することや夜勤に入る時期が異なってきます。

でも、どこにも学ぶことはいっぱいあります。

順番や時期が違ってもあせる必要はまったくありません。

そしてふたつめは、同期の仲間がいることをわすれないでほしいということ。

これから仕事として看護をしていくとき辛いこともイヤなこともあるでしょう。

一人で悩まないで。同期の仲間と支えあって頑張ってほしい。

ということで、同期の仲間の絆を深めるために、午後からは研修旅行に出発・・・

【あれ?まだ来ない人がいるよ。」と心配するふたり・・・】

【さぁ、出発。「行ってきまーす。」】

2014-07-09第64回日本病院学会

高松で開催された病院学会に参加しました。

前日は釧路赤十字病院の院長先生たちと一緒に高松赤十字病院を見学させていただきました。

銅版画家の山本容子さんが公開で描かれたというアートを見せていただきました。

アートの近くを通ると「愛の小径」が聞こえます。

素敵な空間でした。

≪高松赤十字病院正面≫

≪ホスピタルアート≫

≪笠木院長、二瓶院長、野口院長たち≫

学会発表は当院から2題しました。

先に発表したK課長はとても落ち着いていて(そう見えました)、原稿も見ずにすらすら・・・さすがでした。

私は見直したはずのスライドにミスはあるし、とちりながらの発表になってしまいましたが、とりあえず、終わったのでホッとして、帰路に着きました。

 

みなさん、お疲れ様でした。

2014-07-02救急看護セミナー

6月28・29日に、救急看護認定看護師の朝田係長がお世話をして、当院で全国救急看護セミナーが開催されました。

全国から福井に救急看護を学ぶスタッフが約80名集まり、救急看護のスキルアップ研修と共に、看護の基礎等を学びます。

救急医療ご高名な札幌市立大学の中村教授や福井大学の寺澤教授の講演もあり有意義な時間でした。


【中村教授を囲んで】

2014-07-01看護部長会議

平成26年度前期の赤十字病院中部ブロックの看護部長会がありました。

福井が当番でした。

26・27日は看護部長としてのアクションプランの検討や看護師確保、育成、認定看護師の活用等の検討をし、活発に意見交換をしました。

また、当院の野口院長の講演もありました。看護部長として病院運営にどう関わっていくかということで、2年前から当番病棟の院長講演をお願いしています。

野口院長の講演は

・・・・QC活動を通し、各部署の活性化を行い、センター化構想で患者に優しい医療を行って、県内のみなさんの求める優れた医療を目指してきた、その原動力になっているのが看護部であり、看護部は病院のブランドである。・・・・

と言うようなお話で、中部ブロックの部長さんたちから看護部を大事に思ってくださる院長の姿勢に感服したようでした。

懇親会は〇〇副院長兼看護部長さんがご結婚されたとのニュースがあり、「出会いはいつですか?」「なんと呼んでるんですか?」など、三面記事のような質問で盛り上がりました。

〇〇副院長、だしにしてごめんなさい。

28日は自主研修ということで、世界3大恐竜博物館のひとつ勝山の恐竜博物館にご案内しました。

恐竜博物館はあの有名な黒川記章さんの設計で恐竜の卵の形をした近代的で奇抜なデザインの建物です。

ちなみに日本看護協会(原宿)の建物も黒川氏の建築です。

28日無事看護部長会 終了。

みなさん、ご協力ありがとうございました。