「救護員としての赤十字看護師」任命式
4月20日(水)
赤十字福井県支部において救護員としての赤十字看護師任命式が行われました。
日本赤十字社では明治23年(1890年)に救護員としての看護師の養成を開始しました。
以来、100年以上にわたり救護員としての看護師の養成を継続しています。
今回任命されたのは、卒後4年目の看護師32名です。入職してから3年間の実務経験と、赤十字や災害看護についての学習を重ね救護員としての赤十字看護師になることができました。
近年、地震や水害、コロナウィルス感染症の流行など様々な災害が起こっています。
福井赤十字病院では、これからも院内外での救護活動を行っていきます。