看護部ブログ

中央手術室・滅菌室 感謝を伝える「サンクスカード」

 中央手術室・滅菌室では、医師や臨床工学技士、レントゲン技師、看護助手などの多職種との協働が重要です。多職種との協働が充実し、働きやすい環境を整えることは、患者さんに安全で安心できる医療・看護が提供できる一つの要因だと考えています。そこで、「働きやすい環境作り」の一環として、今年度「サンクスカード」を手術に携わる多職種間で贈りあい、お互いに感謝を伝え合う取り組みを始めました。

 

 

 

 

 

 

 

ほんのちょっとしたことでもよいので相手に「ありがとう!」「この前手伝ってくれて助かりました」とカードを贈ることで、働きやすい職場環境作りの一環になってくれたらと思っています。医師更衣室にもこの「サンクスカード」を置いたところ、医師からも「〇〇さんへ、この前は緊急手術についてくれてありがとう」や「優しく声をかけてくれてありがとう」などといったカードを看護師に贈ってくれるようになりました。この「サンクスカード」の輪がもっともっと広がって、絶えずお互いに「ありがとう!!」と伝え合える職場になれたらと思っています。

 

サンクスカード:こんなにかわいいカードをもらうとうれいしですよね。