看護部ブログ

1日看護体験を開催しました

今日は高校生の『一日看護体験』でした。

これは福井県看護協会の『「魅力ある看護」普及推進事業検討会』が、実施している「看護の心」普及事業計画の一つとして行っています。ちなみに月刊Ulala7月号の30ページに掲載された「ずっと忘れられない看護がある。」もその事業の一つで、掲載されている3名の看護師のうち1名は当院の看護師です。

毎年400名前後の高校生のみなさんが県内12施設に分かれて『看護体験』を行います。

今年も福井赤十字病院には50名の高校生のみなさんが来られて、小児病棟や産科病棟で看護体験をしました。(テレビ・新聞でも報道されました。)

3分の1くらいのみなさんがご家族に“看護師”がいるということでした。

それから、ほとんどの人が“看護師”になりたいと思って臨んでいるということでした。

“看護”はやりがいのある仕事、一生続けられる仕事です。

今回の体験が、看護の仕事を知ってもらうお役にたちますように。

そして、『わたしも(ぼくも)看護師になろう。』と思ってもらえたら嬉しいです。(Ha)