日本赤十字社医学会総会 in 和歌山
10月17・18日、日本赤十字医学会総会が和歌山でありました。
ホテルの窓からは和歌山城の美しい姿が望めました・・
和歌山(紀州)は徳川8代将軍吉宗公の生地です。
吉宗公は藩政改革を行った人で、目安箱などが有名ですが、紀州藩を継ぐ前は越前国丹生郡の藩主でした。
お兄様方が亡くなられて、紀州藩を継ぎ、後には8代将軍となるわけです。
そんな和歌山で第49回の日赤学会がありました。
福井赤十字病院の看護部からは11題の発表がありました。
発表時間が幾つも重なっており、全部の発表が聞けなかったのが残念です。
みんな若干緊張はしていたけど、堂々とした発表でした。
夜の懇親会ではごちそうがいっぱい。マグロの解体ショーもありました。
ただ、参加していたのは看護師長だけ?
「みんなは院長や部長との食事は緊張するんじゃないですか?」と言われ、まぁ、そうか・・・ちょっとさみしい・・・と思う私でした。