石垣島の旅
院友会の旅行で石垣島に行ってきました。
スキューバを楽しんだ人たち、トレッキングをした人たち、レンタカー観光をした人たち・・・楽しみ方は様々でした。
私たちは島めぐり・・・
石垣島―西表島―由布島―竹富島―石垣島・・・
西表島ではボートでマングローブ見学。
70mを超えたという台風の爪痕が残っていました。
「マングローブは植物の名前ではない」とはじめて知りました。
西表島から水牛の『シンタロウ』くんに引かれて由布島へ。
≪シンタロウはイケメン(牛)でした≫
海抜1.5mの由布島の植物園は真夏!ブーゲンビリアやハイビスカスがきれいでした。
竹富島は『リュウタ』くんが案内してくれました。
≪花を付けていますが、リュウタです≫
石垣島鍾乳洞では幻想的な風景や、面白い形の鍾乳石と出会いました。
数億年前までは海底だったという鍾乳洞には、アンモナイトの化石もくっついていました。
サトウキビから黒糖を作る見学やミンサー織、石垣焼窯元(今年のミスインターナショナルの盾とペンダントに採用された)など、充実した時間でした。
スキューバを楽しんだ人たちは、「大きなマンタを目のあたりに見た。」と興奮していました。
雨男のH先生が一緒で、天気の心配をしましたが、彼はずーっと海の中だった(スキューバをしていた)ので、雨の神様も気づかなかったのでしょうか?
傘をさすほどの雨に会うこともなく、お陰様で恵まれた旅行でした。