春の嵐
4月3日(火)は、日本中を春の嵐が襲いました。私は日本赤十字社豊田看護大学の入学式に行って来ました。
大学構内にいたので、嵐の大きさに気づきませんでした。
入学式が終わって、名古屋駅に着いたら、しらさぎ運休のアナウンス
えっ!どうしよう?
そうだ!京都経由で、サンダーバードで帰ろうとしましたが
えっ?北陸方面全面運休?
どうする?何とかして帰らなければ・・
名古屋駅はごった返していて、駅員さんも対応に忙しそう。
案内にも長い列ができているし・・・
「帰る方法ないか、探して!」 私は病院に電話しました。
電話を受けてくれた事務職員の方から
「列車は全面運休、高速バスは最終まで満杯、今日中に帰福は無理です。ホテルとってください。明日の午前中の部長の面談等の予約はキャンセルしておきます」との連絡。完璧に対応してもらいました。すばらしい!
救護と同じで、わが身の安全第一とまずホテルを確保し、宿泊グッズを買い、宿泊。
結局、福井に到着できたのは翌日になりました。
また、被害を出した春の嵐
被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。