看護研究会
1月21日土曜日の午前中を使って院内の看護研究会をしました。
今年で46回目になります。
継続してきたことはすばらしいことですが、46年前にはじめて行ったエネルギーはすごいなと思います。
日本赤十字社医学会総会は10月に福井で開催されましたが、47回目でした。
昭和40年前後の時代はみんな学ぶことに燃えていたのでしょうか?
今年は13題の演題の発表がありました。
以前は各部署での取り組みが多かったと思うのですが、
それが、院内へと広がり、今回は院外へと広がっていると感じました。
医療や看護が病院での治療で終わるのではないこと、
私たちが退院後の生活をも含めて看護ととらえられてきていることの表れではないでしょうか。
とても喜ばしいことだと思いました。
院長・事務部長も最後まで熱心に聞いてくださっていました。
研究を支援してくださった大学の先生方と日程が合わず、来ていただけないのが残念でしたが。