外来ブログ
こんにちは。福井赤十字病院 看護部 外来です。
今年度、私たちはQCサークル活動として取り組んだ内容について紹介します。QC活動とは、年間を通して職場のグループで品質や安全、能率、コストなどを目的に、ストーリーに沿って業務改善していく活動です。テーマは「整形外科外来の術前調整を標準化する」とし、手術を受ける患者さんの外来での術前調整を入退院支援センターと協働して行うことで、自分たちの業務改善と患者さんの手術前の安全・安心につながるように活動しました。
具体的には、医師・看護師・医師事務作業補助者の術前調整にかかる業務の整理と統一、看護師が行う説明内容の整理と入退院支援センターとの役割分担を行いました。活動前後での業務量の変化では、煩雑な外来の業務時間の短縮に繋がり、さらには患者さんの病院滞在時間の短縮を行うことが出来ました。
そして、2月に行われたQC活動発表会では、この取り組みが評価され、『院長特別賞』を頂くことが出来ました。今回整えた仕組みは、今後、他の診療科へも広げていく予定です。外来は地域の皆さまが最初に訪れる『病院の窓口』です。患者さんとの関りは、限られた時間ではありますが、そのひとときが患者さんにとっての安心につながると信じて、私たちは日々業務に向き合っています。今後も、外来全体の質の向上を目指し、継続して改善に取り組んでまいります。




