看護部ブログ

2022-10-271-5病棟ブログ

こんにちは。1-5病棟です。1-5病棟は脳外科や神経内科疾患の患者さんが入院される病棟です。

今回は、「パーキンソン病のための教育入院」についての紹介を行います。

パーキンソン病の治療は、外来通院が主ですが、「もう少し動きをよくしたい」「将来どうなっていくか不安、もう少し病気のことを知りたい」とお考えの患者さんもいらっしゃると思います。患者さんやご家族と一緒に、内服、リハビリ、環境調整など工夫することで、できるだけ元気に過ごしていただきたいと考えています。

そこで、今年2月神経内科と病棟スタッフが、パーキンソン病で外来通院中の患者さんを対象に、短期間の教育入院プログラムを作成しました。

10日間の教育入院では、医師・看護師・リハビリ・薬剤師・栄養士・相談員の専門スタッフが病気の理解とご自身にあった運動習慣やお薬の適切な飲み方などをサポートいたします。リハビリ・薬・栄養の専門家と直接相談できる良い場となっています。

 また、「パーキンソン病のための教育入院」をより良いものにしていくため、毎月1回多職種でミーティングを行っています。各職種の具体的介入や改善点などについて意見交換を行い、必要時適宜教育入院プログラムの見直しなどをしています。

 

パーキンソン病患者さんの体と心に寄り添いながらお手伝いさせていただきます。

2022-09-15医療安全推進室ブログ

こんにちは、医療安全推進室です。

当院では医療安全管理者として、看護師長が1名配属されています。

「医療安全」は『患者さんの安全を確保し、安全で安心、質の良い医療を提供する』ため、病院のすべての部署に関連する重要なことと考えて日々奮闘しています。

患者さんに対して安全な医療を提供できるよう医療安全推進室メンバーと話し合い、問題点の改善やシステム変更などの提案を行っています。

新しく、R4年度からは「医療安全リスクマネージャー会議」を組織し、全診療科・全部署に医療安全にかかわる活動の核となるリスクマネージャー(RM)を1名任命しました。

それにより、自部署のインシデント・アクシデントレポートの内容分析や再発防止のためのスタッフ指導、医療安全推進室や安全管理員会での決定事項の周知などがきめ細やかに

できる体制が整いました。

RMとしての意識を高く持てるようにRMさんの印としてピンバッジを作成し名札に付けて貰っています。

ピンバッチ

このピンバッジは、オリジナルのデザインです。

「ナナカマド」をモチーフにしています。

花言葉は安全/慎重/私はあなたを守るです。

医療安全リスクマネージャーにはぴったりの素敵なバッチになったととっても満足しています。

 

 

 

 

 

 

 

総勢54名のリスクマネージャーさんが、院内、あらゆる部署に居て協力して頂くことが

できるようになりとても心強いです。これからも協力して職員すべてが「患者さんの安全を守る」ことを考え、連携し病院全体で安全に取り組んでいけるよう頑張ります!!

医療安全管理者とリスクマネージャーの医師

バッジを身に着けたところを撮影しようと思ったのですが、ほぼ分からない写真になってしまいました。

医療安全推進室 医療安全管理者 S

2022-09-061-6病棟 ブログ

こんにちは!1-6病棟です。

もう9月、今年もあと4か月弱…早いものです。

初秋とは名ばかり、厳しい残暑が続いていますね。

新型コロナウイルス第7波は依然として猛威を振るい、

医療逼迫のニュースを聞かない日はありません。

 

1-6病棟は、循環器科病棟として心臓カテーテル検査治療

(以下、心カテ)を担っています。

いかなる状況でも心カテを行うというミッションがあります。

私達は、新型コロナウイルス第1波の時から、どうすれば

コロナ陽性患者さんの心カテができるのか考えてきました。

当初は3病棟血管造影室で実施することを想定し、

マニュアル作成やシミュレーションを行いました。

しかし、現実的ではない部分が多々あり、心カテ室での実施に

向けての準備を行いました。

循環器科医師が中心となり、看護師、放射線技師、臨床工学技士で協力し、

新たなマニュアル作成、シミュレーションを行いました。

感染管理認定看護師の指導も受け、それは現実的なものになっていきました。

そして先日、新型コロナ陽性患者さん1人目の心カテを行い、

無事に治療ができました。

実際に行うことで、修正や検討が必要な部分が明確化しました。

 

私達は厳しい状況の中でも、協力し合えるチームです!

患者さんを救うために日々奮闘し続けます。

 

スタッフ一丸となり、この危機的状況を乗り越えていきたいと思っています!

 頑張るスタッフをそっと見守るY.Tがお伝えしました。

2022-09-061-4病棟 ブログ

1-4病棟は、小児と成人の混合病棟です。病棟の他にベビーセンターと小児科外来も担当しています。

今回は、ベビーセンターを退院されるときに行っている【育児支援入院】についてご紹介します。

赤ちゃんの子育ては四六時中目が離せず、言葉でのコミュニケーションがとれないため、育児に不慣れなお母さんには不安がつきものです。そこで、赤ちゃんの退院前に1-4病棟で、お母さんが赤ちゃんの世話を行いながら生活できる機会を設け、医師・看護師が支援を行っています。また、核家族や、出産の高齢化が進むなか、お父さんやその家族の協力が必要となります。そのため、ベビーセンター入院中よりコロナ禍でも、感染対策をして親子の絆が途切れないよう面会を実施しています。

 

支援内容

・授乳方法

・赤ちゃんの沐浴やスキンケアなどの育児技術

・お母さんの健康面や産後の生活のアドバイス

・育児相談

・助産師による乳房ケア

・沐浴指導

「育児が楽しい♪」と感じられるよう、支援しています。

 

※写真は患者さんの同意を得て使用しています。

2022-08-15南越前町における救護活動

記録的な大雨で被災した南越前町に8月6日から救護班が出動しています。

活動内容は今庄診療所の診療応援です。診療所の医師や看護師の方々と共に診療所での診察や訪問診療を行っています。酷暑の中、ぬかるんだ道を歩き訪問診療を行うのは大変ですが、被災された住民の方々の不安を少しでも軽くできたらと診療所スタッフと赤十字救護班が一丸となって頑張っています。

2022-08-15一日看護師体験

一日看護師体験

 

8月10日(水)

本日は市内の高校生を対象に「一日看護師体験」を行いました。

病棟で実際に働く看護師と共に行動し、看護師がどのような仕事を行っているかを見学

して頂きました。高校生の皆さんからは、「コミュニケーションが大事だと思った」、「患者さんと話しながらもてきぱきと仕事をしているところがかっこいいと思った」、「看護師になりたいと思った」などたくさんの感想を聞くことができました。

初めて白衣を着た姿は初々しく、皆さんとてもよく似合っていました。

将来皆さんが看護師になり、一緒に働けたらうれしいです。

2022-07-15訪問看護ステーション ブログ

在宅でのコロナ感染症への対応

 

オミクロン株により新型コロナ感染症の様子が変わり、無症状や症状が出るまでの潜伏期間が短く、

いつどこで感染するか予測不能な状態が続いています。在宅療養を支援する私たち訪問看護も予防しながら訪問して

いますが、在宅サービスで利用者の感染や濃厚接触が明らかになったとの連絡で、急遽コロナ対応のガウン等の装備を

行い、訪問することもありました。スタッフも家族の濃厚接触者として休まざるを得ないこともありましたが、

スタッフ間で協力しながら乗り越えています。

在宅では、入院することで認知症状が悪化するような高齢の利用者さんもいらっしゃるため、家族の協力を得ながら

在宅療養を続けることが望ましいことがあります。そこで、福井赤十字訪問看護ステーションでは、感染の情報を得ながら陽性になった利用者に対しても、N95マスク、ガウン、ヘッドカバー、シューカバー等フル装備をして療養支援を

続けました。

また、入院と違って在宅では面会制限はありません。県外からの介護や面会も多いため、ご利用者・ご家族と情報共有

しながら、感染対策の指導をさせて頂き感染予防に努めています。

母体病院が感染症指定病院であることで、感染管理に対する新たな情報や必要物品を入手しやすい環境にあることは、

私たちの対応の幅を広げてくれています。

私たち訪問看護師の安全を確保しながら、ご利用者・ご家族のQOLの維持と安全安心につながるよう努力していきたいと

思います。

 

 

2022-07-11新人看護師研修修了式

7月8日(金)

 新人看護師研修修了式がありました。4月に入職した43名の新人看護師たちは、実技研修やローテーション研修を終え、真鍋看護部長より修了証書が授与されました。

新人看護師たちは若草色だった名札が7月には白色に変わり、研修生ではなく一看護師として配属部署での勤務が開始となります。仲間の存在を忘れずに助け合いながら一人前の看護師を目指して頑張りましょう!

 

 

2022-07-05キャリア開発ラダー授与式

6月30日(木)

第14回目のキャリア開発ラダー授与式がありました。実践者ラダーⅠ、Ⅱ、Ⅲと看護管理者ラダーⅠを取得した47名の看護師が高木病院長より表彰されました。

キャリア開発ラダーは、赤十字施設の看護職(保健師、助産師、看護師)が段階的に看護実践能力を向上させ、それを組織が承認していく赤十字病院共通の継続教育のシステムです。 看護師一人ひとりのキャリアに応じた課題を行い、評価会でその実践力が認められるとラダーが認定されます。

本日キャリア開発ラダーを認定された皆さん、おめでとうございます。これから更に上の段階を目指して一緒に頑張りましょう。

2022-06-17透析センター ブログ

 当院の透析治療は1972年に開始しており、

50年の歴史があります。

透析センターでは、末期腎不全の患者さんに対して

透析治療を行い、現在35床あります。

月曜から土曜日まで、午前・午後の2部制で112名の

患者さんが通院されています。

17名の看護師が日々、患者さんの年齢、生活背景、

理解状況に合わせて関わり、透析看護の質向上

に取り組んでいます。

腎代替療法指導にも積極的に取り組み、医師と連携して看護師が患者さん、ご家族に

十分な時間をかけて面談し、療法選択支援を行っています。適応がある患者さんには生体腎移植も行っており、これまでに15名の患者さんが当院で生体腎移植手術を受けられています。そして、術後も腎移植外来で自己管理状況を把握するために看護師が面談し、継続して患者さんを支援しています。

さらに、透析治療の特色として、透析用シャント血管不全の血管内治療に力を入れています。透析患者さんは、人工透析を続けていく中で「透析シャントの狭窄・閉塞」という障害を

生じることがあり、その障害を改善するための治療を日帰り・一泊入院で行っています。               

透析センターの最大の強みはチーム力です。医師、看護師、看護助手、

臨床工学技士、医療事務の連携により、当院のスローガン「安全、安心な

医療」のもと、「安全・安心な透析医療」の提供にチーム一丸となって取り

組んでいます。今後とも透析センターをよろしくお願い致します。

 

2022-06-01緩和ケア病棟 PCUブログ

ある晴れた休日の午後、患者さんをお誘いし屋上庭園へ散歩に出掛けました。

抜けるような青い空の下、太陽の光は暖かく、肌には柔らかい風が触れ、八幡山からは鳥の声が聞こえ、辺りには桜の甘い香りが漂っていました。

患者さんは空を仰ぎ、大きく深呼吸した後、「生きてる」と仰いました。

そして、今の自分には病室が世界のすべてと感じること、その世界の終わりが見えないつらさを話されました。

 

入院によって家族や社会から離れ、孤独を感じる方は少なくありません。

コロナ禍が続く今、緩和ケア病棟においても面会が制限され、大切な人とのつながりをもつことが容易ではなくなりました。

日常は決してあたりまえに続くものではないことを思い知らされました。

そして非日常と感じていた日々も日常になりつつあります。

 

私たち医療者は、患者さんが接することのできる数少ない存在です。

日頃交わす言葉、触れる手のぬくもり、目に映る景色に心を配り、あの日屋上で感じた心地よい感覚を病室でも感じてもらえるようケアしたい、そして患者さんの生きる力を支えていきたいと心を新たにしました。

 

※屋上庭園の写真

  

  

2022-05-26幸せの花、すずらんがとどきました

5月25日

今年も病院にすずらんの花としおりが届きました。ANAグループからの寄贈で、今年で62回目となります。

すずらんの花ことばは「幸せの再来・純粋」などがあり、すずらんをもらった人は幸運が訪れるとも言われています。

入院中の患者さんに幸せが訪れますようにと願いを込めて、すずらん娘の二人が各部署にすずらんの花としおりを配りました。とても良い香りが広がりました。

2022-05-13ナイチンゲール生誕記念1分間スピーチ

5月12日は「白衣の天使」の由来と言われるフローレンス・ナイチンゲールの誕生日

であり、「国際看護の日」です。当院ではこの日、看護師による1分間スピーチを行いました。

この行事は看護の日の記念事業の一環として1958年から始まり、今年で64回目を迎えます。

 各部署から参加した9名の看護師がそれぞれの体験を通して感じた看護に対する思いを伝えてくれました。

 ナイチンゲールは“看護を行う私たちは、人間とは何か、人はいかに生きるかをいつも問いただし、

研鑽を積んでいく必要がある。”という言葉を残しています。私たちも気持ちを新たにし、「やさしい看護」を提供するために努力していきます。

  

    

2022-05-10就職説明会

5月7日 

令和5年度に就職を考えている看護学生さんを対象に就職説明会を開催しました。 

看護部の概要や福利厚生、新人研修などについての説明とDVD上映を行いました。 

災害看護に関するDVD上映では、皆さん熱心に見入っていました。 

最後に先輩看護師との交流会を行いまいしたが、和気あいあいとした雰囲気の中、大変楽しそうに話していました。

なかなか聞けない事も先輩たちに気軽に質問できたみたいで、良かったです。 

第二弾は5月14日に予定しています。令和5年度に入職予定の方は是非ご参加ください。 

※県外の方はWEBでの説明会を予定しています。 

(写真は参加者の皆様の同意を得て掲載しております。)

 

  

2022-04-22「救護員としての赤十字看護師」任命式

4月20日(水) 

赤十字福井県支部において救護員としての赤十字看護師任命式が行われました。 

日本赤十字社では明治23年(1890年)に救護員としての看護師の養成を開始しました。 

以来、100年以上にわたり救護員としての看護師の養成を継続しています。 

 

今回任命されたのは、卒後4年目の看護師32名です。入職してから3年間の実務経験と、赤十字や災害看護についての学習を重ね救護員としての赤十字看護師になることができました。 

近年、地震や水害、コロナウィルス感染症の流行など様々な災害が起こっています。 

福井赤十字病院では、これからも院内外での救護活動を行っていきます。 

2022-04-12院内実践リーダー看護師 修了書授与式

4月8日(金)

院内実践リーダー看護師の修了証授与式があり、今回新たに4分野22名の院内実践リーダー

看護師が誕生しました。

 

院内実践リーダー看護師とは福井赤十字病院の院内における資格で、各部署においてリーダーシップを発揮できる専門分野に精通した看護師のことを言います。その目的は、看護の質の向上です。専門知識・技術を用いて患者さんによりよい看護を提供すると共に、スタッフ教育も行います。

 

仕事をしながらおおよそ半年程度かけて専門分野の研修を受け、認定された院内実践リーダー看護師のみなさんは、一人ひとり真鍋部長から表彰され、晴れやかな表情をしていました。

これからのみなさんの活躍を期待しています!

       

2022-04-11看護部ブログ

こんにちは!看護部です。

桜の花が美しいこの時期に、今年もフレッシュな43名の新人看護師が仲間入りしました。

また、看護部も真鍋部長、西向副部長が昇任し、新たな体制になりました。

新体制の下、看護職員643名みんなで力を合わせて、

「赤十字の基本理念である人道に基づき、一人ひとりを大切にし、

                      その人らしい生活ができるよう支援します。」

2022-03-25新型コロナ対応病棟便り 

A病棟は、新型コロナウイルス感染症に発症した患者さんを受け入れている病棟です。患者さんのお世話をするときは、防護具を着用し感染予防に務めながら看護を行っています。防護具を長時間着用することは、心身共に負担は大きいのですが、患者さんが安心・安全に回復出来るようにと精一杯看護をしています。 

今年度、QC活動で、「感染エリア内との物品の受け渡し回数を減らし、看護師の負担を軽減する」をテーマに取り組み、金賞と院長特別賞をいただくことができました。今後も、この賞を励みに看護師一同患者さんに寄り添う優しい看護を提供していきます 

 

2022-03-101-8病棟 ブログ

1-8病棟は主に消化器内科の患者さんが多く、検査や治療は主に内視鏡で行われています。患者さんやご家族は内視鏡検査や治療に対し、「いつ順番が来るのだろう?」、「辛くないかな?」と不安を抱きます。

そのような不安を少しでも軽減すると共に安全に内視鏡が行われるよう、今年度は病棟看護師と内視鏡室看護師、医師が協力してQC活動を行いました。

内視鏡予定を決めるためのルールを作り内視鏡室と病棟が連絡を密にとる事で、検査や治療の予定時間を、患者さんやご家族に伝える事ができるようになりました。

また、余裕を持った呼び出しを行う事で、時間通りに患者さんを内視鏡室にお連れすることができるようになりました。更に病棟では内視鏡検査・治療を担当するペアを決め連絡の窓口を一本化し、責任を持って内視鏡の看護を行っています。これからも消化器センターみんなで協力し、安全で安心できる内視鏡検査・治療を行っていきます。

2022-02-16幸せふくいの挑戦事例アワード2021 優秀賞受賞しました。(訪問看護ステーション)

福井県看護協会、”幸せふくいの挑戦事例アワード2021”において「訪問看護記録の電子化」が優秀賞に選ばれました。

①紙カルテが多くの人の手に触れ感染源になる可能性や、アルコール清拭などの対策ができないことから、新型コロナウイルスや他の感染症予防対策のため

②これまでの口頭での申し送りでは時間がかかり利用者情報が把握しにくいこと、スタッフが集合していないと申し送りが始められないことなどから、業務の効率化のため

③紙カルテは事業所内管理で災害時のフレキシブルな対応が困難な状況があったこと、電子化では災害時の状況でも全利用者の情報を現場で把握可能になることから、災害時や緊急時の情報共有のため

以上が紙運用していた記録を、完全電子化にしようと考えた主な理由です。

 効果としては、記録時間の短縮や記録内容がわかりやすくなり、他の看護師の記録からの学びがあります。また、スタッフがいなくても特記事項や申し送り内容がわかるため、申し送り時間の短縮につながりました。何より、緊急時でも常に利用者情報を確認できるため、自宅からでも的確な対応ができるようになったことが大きいです。

コロナ禍で事業継続を考えたときに、時差出勤や直行直帰等も必要な対応になるかもしれません。電子化に当たって、どうすればスタッフ皆がわかる記録になるかを検討してきました。その実践が評価されたことに大変うれしく、光栄に思っています。

今後も改善しながら、事業所としても成長していきたいと思います。

 

福井県看護協会長(前列中央)と訪問看護STスタッフ(前列左右)とともに