看護部ブログ

1-5病棟ブログ

 1-5病棟は、脳卒中センターとして24時間体制で超急性期の脳卒中患者さんを受け入れています。数分の遅れが予後を左右する現場だからこそ、スタッフ一人ひとりの知識と技術が問われます。 今回は、脳卒中患者さんの安全な治療を目指して取り組んでいる事を紹介します。

専門性が求められる治療だからこそ、学び続ける

 脳卒中治療にはアンギオ検査や血栓回収療法、血栓溶解療法、頸動脈ステント留置術など専門的な治療と治療介助の技術が求められます。病棟では、経験の差も学べるよう治療場面の見学の実施や、Zoomを活用した勉強会も取り入れています。

患者さんの尊厳を守るという、もう一つの取り組み

 また、1-5では治療の専門性だけでなく、患者さんの尊厳も大切に考えています。身体拘束の最小化に向け、患者さんの状態や安全面を多職種で検討し、できる限り身体拘束に頼らない看護を目指しています。その一環として、「認知症マフ」を取り入れています。手を入れてもらうと、ふんわりした温かさと心地よい手触りがそわそわと落ち着かない手をそっと包み込み、患者さんの気持ちを落ち着かせる効果が期待できます。また、倫理カンファレンスにも取り組み、患者さんとご家族の権利を守り、看護師の倫理的感性を高める取り組みも実施しています。 

 

 

これからもスタッフ一人ひとりが学びを深め、互いに知識を共有しながら、安全で質の高い看護、その人らしさを大切にする看護を目指していきます。