看護部ブログ

2013-06-03新聞に載りました

5月14日の地方新聞に私が載りました。

インタビューを受けたのが4月上旬だったので、すっかり忘れていました。

14日の朝、夫の友人から「新聞に出ている」と電話があって、知りました。

そのあとのいろいろな反響に、メディアの凄さを感じました。

友人・知人・OBの方からいただいた電話やメールはちょっと気恥ずかしくもあり、うれしくもあり・・・・

何十年も会っていない同級生や友人からの連絡にちょっと戸惑い・・・・

先日『患者の一人』と書いた一通のお手紙が届き・・・・

・・・・・全く面識もないのに勝手に手紙を送りつける不躾をどうぞお許しください。

5月14日の新聞で記事を読み、どうしても聞いていただきたいことがあってお便りします。・・・・

とはじまりました。

ドキドキしながら、読ませていただきましたところ、「看護師の気配りや配慮がよかったよ」という内容のお手紙でした。

ありがとうございます。

封筒に貼ってあった切手も素敵でした。さっそく、病棟のスタッフに知らせました。

2013-05-31私の顔???が届きました

私のイラストを作ってもらいました。

院長先生はご自分のイラストを気に入っておられますが、照れくさいような、恥ずかしいような・・・

自分のような、そうでないような・・・・・・微妙です。

でも、せっかく作っていただいたので、使おうと思います。

2013-05-27看護職員の親睦会がありました

今年は新看護職員45名を迎え、看護互助会員は約570名になりました。

そのうちの200名が参加し、夕方から親睦会が行われました。

院長先生や事務部長さんも参加してくださり、熱いエールを送ってくださいました。

先輩たちは出し物で新入会員をウエルカムしました。

福井赤十字病院看護師OB会からもお祝いが届きました。

(幹事さんご苦労さま)

 

 

(一番楽しそうなのは誰でしょう?)

2013-05-24キャリア開発ラダー認定式がありました

赤十字医療施設ではキャリア開発ラダーを推進しています。

当院では2回/1年 認定式を行っており、毎回40~50名近くの人たちが認定されています。

今回は一番多く65名の人が認定されました。

65名の中にはベテラン看護師もたくさんいて、キャリア開発ラダーの申請時に、申請者が行う『看護の振り返り』も一人一人違っているんだろうと思いますが、それが次の看護につながっていくのだと感じました。

【国際ラダーの認定書をもらう新保Ns】

キャリア開発ラダーには現在、『看護実践ラダー』、『看護管理ラダー』、『国際ラダー』があります。

『国際ラダー』に認定されたのは当院では初めてです。とても喜ばしいことです。

2013-05-15赤十字フェスティバル:秘話

今回イベントに参加したWENDYSというチアダンスグループ、素敵で見事なダンスでした。かっこよかったです。彼女たちがイベントに参加してくれたのには、隠されたお話がありました。

WENDYSのメンバーとしてチアダンスをしていたM子さんは、ある日、発病し、入退院を繰り返して、身体もしんどく、精神的にもかなり辛い日々を過ごしました。

・・・・・・

やっと、元気になり、WENDYSに復帰した姿を見てほしいと今回のイベントに参加して下さったそうです。

病棟スタッフは彼女を励まそうとうちわに寄せ書きをして待っていました。

M子さんは、「お話を聞いてくれたり、励ましてくれたことが嬉しかった」と手作りウエルカムボードを持って病棟を訪ねて下さいました。

私は、翌日、彼女たちが参加してくれた裏の話を知りました。

 

 

2013-05-10コンビニができました

病院内コンビニが5月13日オープンします。

コンビニにはめったに行かない私もちょっと覗いてみました。

今日はオープン前でしたが、かわいいお姉さんポンタさんとちょっとヘンなおじさん(?)ポンタさんがお出迎えしてくれました。

 

2013-05-105月10・11日は“もっとクロス! 赤十字フェスティバル”です

5月8日は赤十字創立者アンリ-ジュナン生誕の日、それを記念して福井ではイベントをしています。

玄関に入ってすぐに目に付くのは、なつかしく暖かいわらべ人形・・

彼女の作品を別のところで見て、感動したので、特別にお願いして飾らせていただきました。

5月12日はナイチンゲールの生誕の日、看護職互助会からは記念のお花が届き、玄関ホールに飾ってあります。元気の出るお花です。

2013-05-07iPhoneデビュー

この連休に携帯電話をiPhoneに替えました。

以前から家族の奨めもあり悩んでいましたが、事業局長の「便利だよ。」の一声に押され決心しました。

ところが、買ったのはいいのですが、タダ割登録もなかなかできず・・・

パスワードは何回入力してもエラーになり・・、データの整理中にはとんでもない所に電話が掛かってしまい・・。

あたふたと連絡先のグループ分けやメールアドレス変更のお知らせ等々で連日深夜。

とりあえず、待ち受けも自分流にできたし、大好きな数独もできるようになりました。

5年以上使っていた携帯はお気に入りだったので、別れるのは寂しく目覚ましに使っています。

2013-04-30全国赤十字医療施設看護部長会議に出席してきました。

4月24日は本社で全国赤十字医療施設看護部長会議がありました。

本社の看護部長さんも今年度交替され、全国では8名の部長交替がありました。

副社長(なかなかお目にかかれない方です)や事業局長、新看護部長等から、平成25年度の方針や重点事項、またこれからの看護師育成などの話がありました。夕方からの懇親会ではインフォーマルな情報交換ができ、参考になりました。

私たちサードレベルの同期生はすぐに盛り上がって、写真撮影(左)

続いて中部ブロックメンバーで副社長・事業局長・本社看護部長を囲んで記念撮影(右)

それを皮切りに他ブロックでも写真撮影が始まりました。

副社長と事業局長は大モテでした。

そして、翌日も9時から19時まで会議・・会議・・みなさんお疲れ様でした。

 

2013-04-30東京で“福井”に出会いました。

4月22日・23日は日本看護協会JNAホールでWLB地域推進連絡会がありました。

日本看護協会会館から歩いて15分くらいの南青山の一角に福井を見つけました。

入口には恐竜の歯と卵のモニュメント、そこを入っていくと、恐竜がお出迎えしてくれました。お店は福井の物産店で、食品から工芸までいろいろ。思わず鯖寿司と福井のお酒を買ってしまいました。東京で飲む福井のお酒は格別美味しかったです。

 

2013-04-17はじめての院内認定看護師が誕生!

看護の質の向上をめざし、認定看護師の育成の支援をしています。

現在20名の認定看護師がいます。

また、院内では『院内認定看護師』を育成しています。

2012年度は、『トリアージ看護師』と『がん化学療法看護師』の2分野において、院内認定看護師を育成しました。

それぞれ5名づつの『院内認定看護師』が誕生しました。

はじめての院内認定看護師誕生なので、とてもうれしかったです。

これから、さらに多くの分野で院内認定看護師を育成し、それぞれの分野で活躍できるシステムを作っていく必要があると考えています。

 

2013-04-17病院機能評価の中間結果が届きました

2月25日に受審した病院機能評価の中間報告が届きました。

前回を上回る評価でした。

・・・よかった、よかった・・・ホッとしました。

TQM推進委員会からは、

「次回受審は5年後ですが、もう更新の準備が始まっています。歩みを止めることなく、更に質の高い病院を目指し、日々精進していきましょう。」

と、メッセージが届きました。

・・・前より高い評価!!と聞いて、気持ちがちょっと、緩みそうになるところ、

さすが、TQM推進委員会ですね。ピシッと引き締めてくれました。

2013-04-16いい香りのお花をいただきました

『お祝いに』とラブ・ミラージュという名のデンドロビウムをいただきました。

花言葉は、

・・・わがままな美女・・・?思いやり、まごころ・・・

納得です。

やさしい香りのする清楚なでかつ華やかな花です。

とても癒されます。

 

どうぞ、お部屋をのぞいてみてください。

2013-04-10素敵な胡蝶蘭をいただきました。

4月8日月曜日の朝、

副院長就任おめでとうと大きな段ボール箱が届きました。

中身はみごとな『胡蝶蘭』でした。

大好きな花です。

胡蝶蘭の花言葉は・・・

・・・幸せが飛んでくる・・・

みんなにも幸せが来るように、お披露目をしました。

ありがとう。大事に育てます。

2013-04-09救護員任命式

4月8日午後から日本赤十字社福井県支部で、救護員任命式が行われました。

今年は29名の看護師が救護員に任命され、晴れて『赤十字看護師(=救護員資格を持った看護師)』となりました。

福井県支部には常備救護班が8班あり、赤十字病院で6班結成していますが、実際の災害が発生すると、常備救護班だけではなく、臨時救護班が次々と結成され、救護に向かいます。

できれば、そのようなことが起こらないのが一番ですが・・・

万が一、起こった場合には「災害救護は赤十字の使命」ですから、彼ら・彼女らも活躍してくれるでしょう。頼もしいかぎりです。

病院前のさくらも土・日曜日の雨風にも負けず、きれいでした。

2013-04-05感謝状をいただきました!

福井県健康福祉部企画幹が厚生労働大臣からの東日本大震災の当院の救護活動に対する感謝状を届けてくださいました。

それに対し、当院院長は、「災害救護は赤十字の使命であり、当然のことであるが、このように、感謝状をいただくのはありがたいことである。

これからも赤十字の使命を果たしていきたい。」とお礼と決意の言葉を述べました。

大震災から2年余りが過ぎ、私たちは日々の生活に追われています。

救護班名簿を作成しながら、救護への認識、災害時への対応について、気持ちを新たにしました。

2013-03-22卒業式と送別会

3月になると、卒業式や送別会のシーズンです。

私も看護学校や大学等から卒業式にお招きいただいて出席しています。

袴に草履のひともあれば、袴にブーツのスタイルもあり、髪型もいろいろ・・・

ファッションショーみたいで楽しみです。

国家試験合格後はナースとして迎える楽しみもあります。

さくら開花のニュースが流れるころになると、送別会のシーズンです。

お世話になった方たちとの別れはさみしいものです。

3月21日は事務部長さんの送別会でした。

紳士的でソフトな、博学・多趣味の事務部長さんには、いろいろ教えていただきました。

またご迷惑やご心配をおかけしましたが、大きなこころで奔放な私を許して下さいました。

ありがとうございました。

 

2013-03-18看護師OB会

福井赤十字病院には看護師OB会があります。

福井赤十字病院で勤務した看護師、福井赤十字看護学校を卒業した看護師、現職看護部長の会です。

(新役員の方々です)

3月16日(土曜日)は総会でした。

知らないお顔の方もいらっしゃいましたが、お世話になった顔、一緒に働いた顔・・

懐かしいお顔がいっぱいでした。

私は現状の福井赤十字病院についてお話しました。

変化の激しさに、驚きの声もありました。

懐かしい『洗心寮』が今や近代的ワンルームマンションですから。

2年に1回の総会、次が楽しみです。

楽しいネタを仕入れておきます。

2013-03-15本社出張

3月14日(木)は日本赤十字社本社(東京)出張でした。

日本赤十字社本社の事業局長や看護部長というと、雲の上の人で、こわいイメージですが、富田事業局長も浦田看護部長もとてもやさしい方です。

iPhoneのお話でリラックスさせてくださったり、下のような写真を撮ってくださったりと、緊張している私を気遣ってくださいました。

新年度もよろしくお願いします。

2013-03-12職員宿舎

2棟目の職員宿舎が完成し、3月8日に内覧会が行われました。

セキュリティもしっかりした素敵なワンルームマンションです。

1棟目は病院のすぐ近く、2棟目は病院から歩いて10分くらいのところで、近くには『食品館』や『くすりのアオキ』があり便利です。

 

私生活は仕事とは切り離したい人には最適な場所です。

平成25年度入職のみなさん、楽しみですね。