看護部ブログ

2011-11-30赤十字看護師の救護活動を振り返って

11月25日(金)は赤十字医療施設看護部長・教育施設副学校長・教務主任合同研修会がありました。

今年は東日本大震災があり、様々な会議が中止になっていたので、全国の看護部長さんたちとは初めての顔見せでした。

赤十字医療施設は92施設、看護大学は6校、短期大学は1校、看護専門学校は17校と全国各地に有ります。

東京の日本赤十字看護大学に集まり、東日本大震災の救護活動を振り返りました。

今回の赤十字看護師の救護活動を評価し、今後に生かすことが目的です。

被災地となった施設、救護に行った施設の報告、ディスカッションの中で、改めて災害救護の在り方を考えました。

2011-11-17福井赤十字病院総合防災訓練

11月16日に福井赤十字病院総合防災訓練がありました。

想定は福井市北部を震源とする大地震が発生。

地域の被害は甚大で水道や電力などのライフラインもストップ。

近くでバス事故も発生し、福井市消防局の要請でD-MATが出動・・・という設定でした。

災害対策本部を立ち上げ、院内にいる職員を緊急招集するドクタークロスがかけられ、集まったスタッフたちによって、負傷者のトリアージと救護活動が行われました。

  

今回の防災訓練を振り返ると、改めて石巻赤十字病院の対応の早さ、冷静さに驚きます。

3月11日14時46分に大地震発生その4分後には14時50分には対策本部が立ち上がり、活動が開始されています。

それも普段の訓練の賜物です。

シナリオのある訓練ではなく、実践に即した訓練、実際に動けるマニュアルつくりをしておかなければなりません。

3月11日14時46分 大地震発生の瞬間からの石巻赤十字病院の活動の記録が日本赤十字社HPに動画で公開されています。

(日本赤十字社 公式YouTubeサイト『石巻赤十字病院  東日本大震災~初動の記録』)

http://www.youtube.com/user/JapaneseRedCrossPR#p/a/u/1/Pc1ZO7YwcWc

ぜひ、ご覧ください。

2011-11-11ファッションの秋

在宅復帰支援病棟『さいき』(3-5病棟)の看護師長から

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ファッションの秋。

でも、入院しているといつもパジャマ。

着る物のことなど二の次になってしまいます。

3-5病棟に来られた当初、患者さんは皆、ほとんどそうしたパジャマ姿。

しかし、少しずつ3-5病棟に馴染むにつれ、服装がパジャマからトレーナーや普段着風のTシャツなどに変わっていきます。夜眠るときにはパジャマに、朝起きたら日常着に着替える。そんな当たり前の習慣が戻り、それぞれなりの服を身にまとうにつれ、表情がいきいきとしてきます。

「その服、すてきですね」と声をかけると、うれしそうな笑顔。たかが服、でもそれが気持ちを変えてくれるのです。

だから、私たち3-5病棟の看護師は、着替えたり、身なりを整えたりすることへの支援を大切にしています。

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素敵なメッセージ、ありがとう。

2011-11-11キャリア開発ラダー認定式

11月7日にキャリア開発ラダーの認定式がありました。

レベルⅠ:42名、レベルⅡ:21名、レベルⅢ:2名、管理ラダー4名が認定を受け、院長から認定書をいただきました。

2011-11-10列車「IBUTAMA」に揺られて桜島観光

日本赤十字社 『管理研修Ⅲ』の仲間と桜島観光をしました。

この日も桜島は朝から何回も煙を上げていました。

今年で1100回以上も爆発しているそうです。

『IBUTAMA』に乗りました。

山側が黒、海側が白の外観で、座席は全部海を向いている「指宿たまて箱」という特急列車です。

列車から降りたら、みんな真っ白、白髪にはなっていませんでした。よかった・・・

管理研修Ⅲは短い期間だったけど、みんなが助けてくれた研修だったので、今でも頼りにしています。いい仲間です。

ひとの世の幸か不幸は
   人と人とが逢うことから
   はじまる
      よき出逢いを  みつを

看護部長を忘れた3日間でした。

2011-11-09先輩が秋の叙勲で受章されました

秋の叙勲で、私たちの先輩 お二人が瑞宝章単光章を受章されました。

大崎妙子さんは福井赤十字看護学校の卒業生であり、私は看護師長としても副部長としても、本当にいろいろ教えていただきました。

寺尾洋子さんは看護協会の専務理事さんです。

実は福岡のサミットでは一緒に鍋を食べに行ったのですが、受賞を知らなくて、お祝いが言えませんでした。

お二人の方の受章、おめでとうございます。

2011-11-08鹿児島のおはら祭

鹿児島で『おはら祭』を見ました。

 

ちなみに一緒に見て回ったのは、私の看護学校時代の同級生と現在、大阪府の済生会病院の副院長兼看護部長です。

学生時代の仲間いいですね。

2011-11-07第16回日本看護サミット

福岡サンパレスで第16回日本看護サミットが開催されました。

今回のテーマは「看護新時代」でした。

いろんな施設における看護のトップリーダーたち約2,500名が集い、4つの分科会に分かれて議論がされました。

メインは「特定看護師」と「夜勤」問題でしょうか・・・

この問題は一言でいいとか悪いとか言えない奥深いものがあります。

看護師が離職しない環境、働きやすく、やりがいのある職場・・・

少しでもよくなるよう、熱心な意見が飛び交いました。

この日は日本全国いい天気で、福岡も暑かったです。

2011-10-28看護職が働きやすい環境を目指して!

日本看護協会に行ってきました。

日本看護協会会館は原宿にあります。

(ちなみに日本赤十字社本社は港区、東京タワーのすぐ近くです)

すぐ前が『表参道ヒルズ』、横にはバーバリーのお店。

斬新な円錐型の建物で黒川記章氏の設計です。

日本中の各看護協会から107名が出席し、社会経済福祉担当者会が開かれました。

看護職が働きやすくするにはどうしたらいいか、労働条件や環境改善などについて講演・討議がされました。

交代制(夜勤)をしている看護者、人の命にかかわる仕事をしている看護者

もっと、もっと働きやすくならなければいけないと思います。

2011-10-21赤十字人が大いに集う学会!福井の地にて!

1年間準備してきた第47回日本赤十字社医学会総会が福井で開催されました。

1310人の赤十字医療人が全国から福井に集まってくださり、日本赤十字社医学会総会過去最大の参加者数でした。

プロジェクトでいろんな議論をしながら事務局を中心に準備を進める中3月には未曽有の大震災があり、医学会総会が開催できるかどうかさえ危ぶまれました。

でも、こんな時だからこそ、『災害救護』について、語らなければいけないと全国から医療人が集まってくださったのだと思います。

赤十字の使命を果たすために・・・

ありがとうございました。

そして、スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした。

2011-10-10私が採用試験を受けたとき。。。

平成24年度看護師採用試験を行いました。

予定では今回が最後の試験でした。

また、臨時で実施するときは HPやブログでお知らせします。

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私が3〇年前に、福井赤十字病院に就職を希望した時、当時の川田看護部長さんが、

「うちは看護婦募集はしていないんだけど、優秀な人ならほしいの。」って、おっしゃって採用してくださいました。

卒業して4年目だった私、今思うと、とても生意気で、優秀な看護師には程遠かったかもしれません・・・

でも・・・その言葉は今でも覚えています。

予定の採用試験は一応終了しましたが、「赤十字看護師」になりたいと強く希望をされる方はご連絡ください。

2011-10-08素直って素敵

〇ッキーこと〇野さんの結婚式でした。

秋晴れのいい天気でした。

とってもかわいくて賢い彼女のこころを射止めた男性はやさしさがあふれ出ている感じの素敵なデザイナーさんでした。

上司の方の祝辞も友人代表のお祝いの言葉も心温まるもので、二人の人柄がしのばれました。

「気持ちは生ものだから、伝えないでおくと腐っちゃうよ。

素直に今の気持ちを伝えていこう。」

素直になるってむずかしいこともあるけど、年を取るほどに素直になることはむずかしいこともあるけど、いくつになっても、素直でいたいものです。

*以前ブログに登場した「りのちゃん」と「ゆなちゃん」のママも一緒です。

2011-10-05中部ブロック赤十字病院看護部長会に参加しました

先週金曜日(9月30日)は中部ブロック赤十字病院看護部長会に行ってきました。

患者さんの看護計画を立案するように、看護部でも、1年間の目標、計画を立てますが、日本赤十字社看護部でも計画を立てています。

そして、私たち中部ブロックでも目標達成のための計画をたてます。

各施設で実施する項目もあれば、中部ブロックで協力して看護師長や係長、認定看護師の教育及び情報交換を行ったりしています。

今回はその進捗状況の報告(中間評価)でした。

規模や地域の違いがありますが、苦労しながら頑張っています。

午後からは「看護部長のストレスマネジメント」の学習でした。

スタッフも看護師長も、そして看護部長もそれぞれにストレスはあります。

今回、呼吸法を取り入れながら、自分のストレスと向き合ったり、同じ立場の人と話すことで、すっきりしました。

ストレス解消方法は人それぞれ違うかもしれませんが、同じ立場の人と話し、共感したり共感してもらうことはストレス解消にとても役立つと思います。

2011-10-05研修生からスタッフナースへ

4月に福井赤十字病院に入職した新人ナースも半年が過ぎました。

『研修生』として3か月間、ローテーション研修等で学び、『スタッフナース』となった彼ら彼女らはほとんどの人が夜勤に入るようになりました。

9月30日は、『静脈留置針による血管確保』の技術試験でした。

みごと全員合格しました。

はじめての時には緊張で震えていた人も上手になりました。

『新人』から『一人前』のナースに向けて、辛いこともあるかもしれないけど、自分のペースでいいので、頑張ってほしいと思います。

2011-09-27連携実務担当者会に参加しました

9月21日は台風15号が通過、八幡山の木々が大きく揺れているのが見えました。

夕方にはホテルフジタ福井で、連携実務担当者会が開催されました。

福井市、鯖江市、越前市の各施設からと福井赤十字病院の看護師長・看護係長・MSW(社会福祉士)が100名近くが、お弁当を食べながら、患者さんのケアが継続できるためのよい連携について話し合いました。

福井では台風15号の影響もひどくなく、無事に担当者会を終えることができました。

2011-09-27金沢赤十字病院からのメール

金沢赤十字病院の看護部長さんからメールをいただきました。

・・・『看護実践の科学』見たよ、頑張ってるね。・・・

嬉しかったです。

誰でも、いくつになってもほめられるって、うれしいですよね。

拙い文章ですが、みなさんも機会があったら見てください。

2011-09-15福井の名産品がつまったお弁当を試食しました

第47回日本赤十字社医学会総会が10月20日・21日に福井で開催されます。

1年以上前から準備をしてきました。

学会まであと1か月になり、準備も大詰めです。

9月13日には、ランチョンセミナーにお出しするお弁当を決めました。

見た目においしそうで、食べて美味しくて、福井らしさの入ったお弁当。

 ・・・福井のコシヒカリ、上庄のさといも、越野ルビー、ソースかつ、小鯛の笹漬け、ゴマ豆腐などなど・・・

全国から参加してくださるみなさんに食べていただきたいとみんなで選びました。

喜んでいただけるでしょうか?

2011-09-14日本災害看護学会に参加しました

日本災害看護学会が9月9日・10日に埼玉県さいたま市(大宮)で開催され、1,500名近く参加しました。

本学会の学会長は日本赤十字社の浦田喜久子看護部長でした。

来賓として日本赤十字社社長の近衛忠煇氏も来られて、祝辞がありました。

イベント会場では日本赤十字社埼玉県支部が救護テントをはり、物資や写真の展示をしていました。

あちこちで赤十字病院の看護部長さんや副部長さんにお会いし、とっても、『赤十字色』の濃い学会でした。

『赤十字の看護師』は「赤十字施設で働いている看護師」ですが、『赤十字看護師』は「救護員資格を持った看護師」です。

私たちはもっと災害看護、災害救護について学ばなければいけない!と強く感じた学会でした。

それから、福井大学の酒井明子教授が座長やシンポジストで活躍されていました。

かっこよかったです。(女性に対して失礼ですね。ごめんなさい、酒井先生)

同じ赤十字人として、同じ福井人として、ほこりに思いました。

2011-09-05血管内注射の練習風景ににっこり

9月2日は血管内注射の練習でした。

みんな必死で頑張っていました。

少し居残り練習をした人もいたけど、全員できるようになった。と報告を受けました。

将来が楽しみです。

優れた技術を身に着けて、患者さんに『やさしい看護』ができるようになってください。

2011-09-05温故知新

日本赤十字社豊田看護大学の河合利修准教授が来られました。

当院の「この道」をご覧になりたいとのことでした。

この本は昭和60年に「福井赤十字病院看護婦互助会」が発行したものです。

普段ほとんどひも解くことのない書物ですが、今回、改めて中身の濃さにびっくりしました。

どうやってこれだけの資料を集めたのか不思議です。

すごい時間と労力をかけられたのだろうと思います。

編集された元看護部長・看護副部長・看護師(婦)長さんたちの『熱い思い』が伝わってきます。

河合先生はこの本の資料となった原本が見たいとおっしゃられたのですが、残念ながら、ほとんど残っていない状態でした。

『温故知新』 (これは当院の講堂に書かれていることばです)

古きを知る資料がほとんどなくなってしまい、『この道』は福井赤十字病院看護部の歴史そのものであり、すごいお宝です。

すばらしい記録を残してくださった先輩方々に感謝です。

この本をお持ちのみなさん、大切にしましょう。